青島健太 (日本維新の会)

2026年7月3日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 83 発言)

日本維新の会の青島健太と申します。

三人の参考人の皆様、今日はありがとうございました。

お隣の窪田委員は、長らく沖縄で記者として大事な場面、歴史的な場面をずっと目撃してきたという中で今お尋ねがありました。私の場合は前職はスポーツの取材者でありましたけれども、沖縄は大変スポーツ盛んなところでありましたので、私も三十年来、毎年のように、何回行ったか覚えていないぐらいお邪魔をさせていただきました。

私がやっていた野球はもちろんですけれども、ゴルフ、バスケット、あるいはハンドボール、あるいは空手、沖縄には本当にすばらしいスポーツがあって、また、この委員会室には芸能で御活躍の方もいらっしゃるけれども、いずれにしても、沖縄、若い方々が本当に夢を持って躍動しているという場面を私取材させていただいたのは大変光栄なことだし、有り難いことだなと思っておりました。

とりわけ野球のキャンプのシーズンには、今日、市長いらっしゃっていますけれども、宜野湾はベイスターズが長らく拠点を構えています。私の古巣のヤクルトは浦添でやらせていただく。プロ野球は全て沖縄にお世話になっているという現状であります。

そういう中で、私は、スポーツというものは、あるいは子供たちともう少し広げてもいいのか分かりませんが、沖縄においてはある意味ではいい意味で守られてきている部分もあるのかなと思っておりましたが、それは本当に幻想で、また余りにも楽観的な沖縄の見方なんだなというのについせんだって気が付かされました。

去る三月の六日でありますけれども、名護市の許田の野球場ですね、報道によれば夜九時頃だという報道でございますが、普天間基地所属のUH1型のヘリコプターが不時着、野球場に不時着をします。沖縄へいらっしゃる方、行った方はお分かりだと思います。八時、九時でも沖縄明るいですから、子供たち、その時間でも野球の練習をしていたようであります。そこにヘリコプターが不時着をしてきて、何の知らせもない中で、子供たちは自分たちで気を利かせて自主的に避難をしたというふうに報じられております。九時頃に降りたヘリコプター、野球場に降りたヘリコプターは十時四十分頃飛び立って、十五分ぐらい掛けて普天間に戻ったということのようであります。

幸い大きな事故には至りませんでしたが、私、この出来事が、スポーツ取材していた、また自分が野球やっていたということも含めて、極めてある意味で象徴的だし、いろんなことを考えさせられる出来事かなというふうに思っておりますので、今日はこれを通じて、まず三人の参考人の方にこれから付随するお話を伺えればというふうに思います。

まず、前泊参考人にお伺いさせていただきます。

今日は日米地位協定のお話も随所にありますが、地位協定に大変お詳しい前泊参考人からすると、こういう、これは不時着ということで何も起こらなかったんですが、こんなふうに子供たちが野球をやっているグラウンドにヘリコプターが降りてくる、こういう出来事をどう捉えたらいいのか、なぜこういうことになるのかというところをちょっと御見解いただけますでしょうか。

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