やっぱり、建設のノウハウとか、先ほどからもありましたが、人材育成、こういうのというのは、建設の時間というのは非常に私長いと思うんですよね。この間に取られやしないかというふうに思うんですよ、やっぱり。これをちゃんと持って帰ってこれるならいいんだけれども、これが全部海外に、この期間、SMRであれば五年から十年というふうに聞いておりますので、この間に取られてしまうのではないかなというふうな心配というか不安があるんですが、その辺りはいかがでしょうか。ちゃんと持って帰れるかどうか、お尋ねいたします。
松野明美 (日本維新の会)
2026年6月17日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)
前後のやりとり
お答えいたします。
我が国のですね、取り組んで、これまで、今再稼働しております軽水炉でございますけれども、今委員御指摘の小型モジュール炉につきましては、海外の取組が今先行しているということでございまして、また、日本の我々が有しておりますサプライチェーンでありますとかこの人材ですね、こういったところも、そういった育成をしながら日本の取組というのを検討していくことが必要だというふうに考えております。
世界市場は狙うのか狙わないのか、SMRで。どうお考えですか。まだ決定していないんですよね。決定していなかったら、狙うのであればやっぱり日本国内で建設するのが先ではないですか。どうでしょうか。
今現在の状況で申し上げますと、海外、米国と連携しながら、東南アジアも含む海外展開を進めていくということとともに、日本企業の参画機会拡大に向けた支援を強化していくという、そういう段階にあるものと考えております。
- (上の発言)
やっぱり、建設のノウハウとか、先ほどからもありましたが、人材育成、こういうのというのは、建設の時間というのは非常に私長いと思うんですよね。この間に取られやしないかというふうに思うんですよ、やっぱり。これをちゃんと持って帰ってこれるならいいんだけれども、これが全部海外に、この期間、SMRであれば五年から十年というふうに聞いておりますので、この間に取られてしまうのではないかなというふうな心配というか不安があるんですが、その辺りはいかがでしょうか。ちゃんと持って帰れるかどうか、お尋ねいたします。
御指摘いただいておりますが、取られる取られないというか、現在先行しておりますその取組に対しまして、これ連携しながら我々としても必要な能力を高めていくということでございまして、そういった中で、海外市場の獲得といった参画機会の拡大といったこと、これは、日本のそのメーカーですね、そういったところの活動する、活躍できるという話にもなりますし、また、これはある意味でいうと、我々人材の育成の支援にもつながっていくという意味で一つの重要な取組だと思って、これは我々としても取り組んでいくべきことだというふうに考えてございます。
お話を聞きますと、かなり守りに入っているなというふうな、私自身はそのように思っております。 また、この中で、決定はしていないとおっしゃったんですが、対米融資の第二弾のこの十一兆円の中で、最大、最大四百億ドル、今現在であれば六兆四千億円、大体半分近くがこのSMRの建築費用に入っているということなんですが、最大四百億ドル。今、建築相当高くなっているんですよ。家も大体二倍ぐらいになっております。最大ということなので、資材高騰とか人件費とか二倍ぐらいになっている、なっているんですけど、最大ということですから、四百億ドル以上にはならないということでよろしいんです…
お尋ねの日米の戦略投資イニシアチブというのは、日米で決定した案件に関して、日本政府がJBICでありますとかNEXI、JBICの投融資でありますとかNEXIの保証を付けるというメカニズムでございまして、これに基づいて五千五百億ドルの枠が用意されてございます。それの中で、まだ腰だめと申しますか、案件としてアメリカと調整中のものとして御指摘のSMR、これテネシー州、アラバマ州というのを挙げておりまして、その中の双方について最大見積もったところ、四百億ドルになるという評価を三月の時点でしているということでございます。 それで、どれぐらいコストが掛かるかとか、ど…