他に御発言はありませんか。
じゃ、瀧口参考人。
2026年5月13日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 131 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)
他に御発言はありませんか。
じゃ、瀧口参考人。
ありがとうございます。私も原発はもっと比率を上げるべきだと考えております。 さてそこで、瀧口先生にお伺いします。 今、先ほど私、水力発電のことを聞きましたけれども、実はこの水力発電というのは非常に重要な発電で、実際には全電力の供給量の八%なんですけれども、太陽光は非常に不安定です。昼間はがんがん電気を供給できるんですが、一旦雨が降る、あるいは曇りになると急速に電源が下がると。そうすると大停電のおそれがあるので、じゃ、そのどんと減った分をどうするかということになると、これ、全部水力発電なんですよね。水力発電でカバーしていると。大量に水を出して、そこで発…
水力発電については、場所によっては、系統の増強がそれほどなく発電を増やすということもできると思います。 難しいところについては、これは、でも、おっしゃられたとおり、系統の問題が非常に大きくて、一番は、北海道ってすごくダムで発電していない割合高いんですけれども、もう本当に距離が長くて、もうそこのコストが掛かるというふうに言われていてできていないんですね。なので、単純に、御質問いただくと、かなりそういう系統接続は問題にはなりますというお答えにはなります。 そう考えたときに、やっぱり人が住んでいるかどうかというのが重要で、人が住んでいるところに電線を引くと…
ありがとうございました。 本当に、皆さんの方からお話聞いていますと、本当に電力というのはもう非常に大変なものだと分かります。 某政党のある有力議員はですね、大臣は、再エネで一〇〇%行けるんだということを言うていましたけど、実際のところそういう試算もありまして、太陽光で一〇〇%やった場合はどのぐらい金掛かるかと。これ、かなり、かなり安く見積もっても八百兆円以上掛かるということなんで、非常に現実的ではないと。ところが、日本政府は、太陽光、再エネ比率を、何年ですかね、最終的には四〇%まで上げると、五〇%かな、とんでもないこと言うているんですが、今のお話聞い…
他に御発言はありませんか。
じゃ、瀧口参考人。
ありがとうございます。 今のお話なんですけど、私が何で山と海と言っているかというと、結局、平地に、最初やりやすいのでみんな太陽光ばっと行ったわけですよね。これはもう限界。それが山の上まで上っていくので問題が起こっているという状態だと思うんです。 やっぱり、山は山につくるべき再エネがあるし、海は海につくるべき再エネがあって、それをまずやるべきじゃないかというのが基本的な考え方です。 ただ、それをやっても、再エネだと多分無理なんですね、本当に必要な量を考えると。それをやると何なのかと考えると、済みません、私の場合は、もう核融合だというふうに思っています…
済みません、もう一度だけ。
先ほど、瀧口先生は、今電力はもう不動産が問題だということをおっしゃいました。確かに、再エネはそうなんですよね。
一キロワットの電力を作るのに、火力発電が面積が一としたら、太陽光でその同じ発電量をするためには土地が二千五百倍要るという計算があります。ですから、いかに、これでも太陽光というのはもう無駄が多くて、しかも、日本のように土地が狭い、そして平地が少ないというところではもう既に限界が来ているかなという感じがいたします。その辺はいかがでしょう。
時間が来ておりますので、手短にお願いいたします。