はい、済みません。
リチウムイオン電池の火災といいますのは、またこの再生材あるいは資源循環とは別な軸で世の中で顕在化し、問題化していることだと思います。
ただ、これに関しては、どちらかといえば車載用というよりは、小型のいろんなところで作られている電池に起因しているものが多くて、これに関しては、やはり電池というのは、使い方と、それからそこに対する安全に対する配慮が十分でない製品というのは起こり得るものだというふうに思っています。これは再生材であるか再生材じゃないかというところとはまた別な軸で、要するに、安全というのは製品にとって一番重要なことなんですけれども、そこに対して、ややもすると経済性を優先させて、安全性に対するその配慮が少し足りていない製品も世界的に見ればあるやというふうに思います。
そういった中で、やはり私が見る限りにおいては、やはり国内の企業というのは非常に安全に対してはシビアなスタンスを取っていて、非常にしっかりと作っていらっしゃる。これは、私も国内の電池の工場は何度も見させていただいていますけれども、これはかなりしっかりとやられています。
ですから、ややもすると、これは経済的には高い電池にもなり得るわけですけれども、ただ、今後の日本の安全、安心な物づくりという点ではこれは非常に大事なことでありまして、そういった意味でも、これから再生材を使っていくということはあると思いますけれども、その上でも、やはり十分過ぎる安全に対する配慮をした国内産業の育成であり維持というのは私は大事なんじゃないかなというふうに思っている次第です。
以上です。
23
鬼木誠(立憲)
ありがとうございました。
続いて、所参考人にお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。
お話の中で、再生材のお話で、今日はペーパーでリチウムイオンの電池のライフサイクルについて御丁寧に御教授をいただきました。リチウムイオンというのは、ちょっと資料、事前に配られた資料も拝読させていただいたんですけれども、リチウムイオンが引き起こしている火災といいますか爆発といいますか、事故の関係についても触れられた文章がございました。再生材を活用していくというようなこと、あるいは再生材を使いこなして資源循環ループをつくっていくというようなことの中で、リチウムイオ…
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24所所千晴早稲田大学理工学術院教授・創造理工学部長・研究科長
御質問ありがとうございます。
昨今のリチウムイオン電池の火災というのは、また……
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木戸口英司(立憲)
所参考人、マイクを正面に向けてください。
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- (上の発言)
26所所千晴早稲田大学理工学術院教授・創造理工学部長・研究科長
はい、済みません。
リチウムイオン電池の火災といいますのは、またこの再生材あるいは資源循環とは別な軸で世の中で顕在化し、問題化していることだと思います。
ただ、これに関しては、どちらかといえば車載用というよりは、小型のいろんなところで作られている電池に起因しているものが多くて、これに関しては、やはり電池というのは、使い方と、それからそこに対する安全に対する配慮が十分でない製品というのは起こり得るものだというふうに思っています。これは再生材であるか再生材じゃないかというところとはまた別な軸で、要するに、安全というのは製品にとって一番重要なことなんですけれども、そこに対して、ややもすると経済性を優先させて、安全性に対するその配慮が少し足りていない製品も世界的に見ればあるやというふうに思います。
そういった中で、やはり私が見る限りにおいては、やはり国内の企業というのは非常に安全に対してはシビアなスタンスを取っていて、非常にしっかりと作っていらっしゃる。これは、私も国内の電池の工場は何度も見させていただいていますけれども、これはかなりしっかりとやられています。
ですから、ややもすると、これは経済的には高い電池にもなり得るわけですけれども、ただ、今後の日本の安全、安心な物づくりという点ではこれは非常に大事なことでありまして、そういった意味でも、これから再生材を使っていくということはあると思いますけれども、その上でも、やはり十分過ぎる安全に対する配慮をした国内産業の育成であり維持というのは私は大事なんじゃないかなというふうに思っている次第です。
以上です。
27
鬼木誠(立憲)
ありがとうございました。
最後、瀧口参考人にお尋ねをしたいというふうに思います。
今日、お見せをいただいた水力発電を中心としたといいますか、山のインフラ・産業コンプレックスというお話、この図についても、大変興味深くというよりも、あっ、いいなというふうに率直に受け止めさせていただきました。
お話の中であったように、ただ、これを進めていくためには、実は私、地方自治体出身なんですけれども、自治体に今、人がいないんですね。お金もないけど人もいないという状況の中で、まさに御指摘あったように、単独自治体ではなくて複数の自治体が広域に連携をしていくことであるとか…
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28瀧瀧口信一郎株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリスト
ありがとうございます。
ちょっと今日は、将来を見据えてやれないかということを含めてお話をしておりました。
広域でやらないと駄目だなと思っていますし、過疎地の周辺だとどうしても小さな自治体が多くて、余り力が、済みません、ちょっと余りあるわけじゃないというのが実態になってきて、これ現実的にどうやるかというのはすごく悩ましいなと思ってはいます。場合によっては、都道府県が直接そういうところを取りまとめていくというやり方を取らざるを得ないのかなということも考えたりしています。若干横連携的な話を先ほどさせていただいたんですけれども、そういう仕組みも必要かもしれな…
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29
鬼木誠(立憲)
どうもありがとうございました。終わります。
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