お答えをいたします。
近年、原子力分野への進学を希望する学生の減少等に伴い、原子力業界への就職を希望する学生が減少しており、その結果、原子力の規制を担う人材の確保が徐々に困難になってきております。
原子力規制委員会においては、原子力規制人材の育成は極めて重要な課題であることから、将来の原子力規制を着実に進めていくことを目的といたしまして、広く原子力安全、原子力規制に関わる人材確保、育成をするために、大学等と連携をした原子力規制人材育成事業を平成二十八年から実施しているところでございます。
また、原子力分野における原子力人材は、原子力の推進、規制の立場にかかわらず、共通の課題であることから、経済産業省が原子力人材に関わる課題の解決に向け、関係省庁や関係機関が横断的に連携をし、情報共有や政策的な議論を行うために立ち上げた原子力人材育成・強化に関わる協議会に原子力規制庁も参画し、協力を行っているところでございます。
原子力規制委員会としましても、引き続き、これらの活動に積極的に取り組み、原子力分野における人材の確保、育成に努めてまいりたいと考えているところでございます。
31
赤松健(自民)
ありがとうございます。
IAEAや他国の規制機関との情報共有とかベストプラクティスの共有というのは、これどのように行われているんでしょうか。
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32山山中伸介原子力規制委員会委員長
原子力規制委員会では、原子力施設に対する防護の観点から、ドローンを含めた技術動向や原子力施設の運転経験等について、IAEAが開催する会議の場や多国間、二国間の枠組み等を通じて必要な情報共有、意見交換を行っているところでございます。
引き続き、こうした枠組みを活用し、IAEAや諸外国との連携協力を行い、必要な情報共有を進めてまいります。
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33
赤松健(自民)
よく分かりました。
では、もう最後の質問ですけれども、昨今の原子力問題で、特に原子力の分野の人材について、規制委員会として課題を感じていることがありましたら教えてください。
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- (上の発言)
34山山中伸介原子力規制委員会委員長
お答えをいたします。
近年、原子力分野への進学を希望する学生の減少等に伴い、原子力業界への就職を希望する学生が減少しており、その結果、原子力の規制を担う人材の確保が徐々に困難になってきております。
原子力規制委員会においては、原子力規制人材の育成は極めて重要な課題であることから、将来の原子力規制を着実に進めていくことを目的といたしまして、広く原子力安全、原子力規制に関わる人材確保、育成をするために、大学等と連携をした原子力規制人材育成事業を平成二十八年から実施しているところでございます。
また、原子力分野における原子力人材は、原子力の推進、規制の立場にかかわらず、共通の課題であることから、経済産業省が原子力人材に関わる課題の解決に向け、関係省庁や関係機関が横断的に連携をし、情報共有や政策的な議論を行うために立ち上げた原子力人材育成・強化に関わる協議会に原子力規制庁も参画し、協力を行っているところでございます。
原子力規制委員会としましても、引き続き、これらの活動に積極的に取り組み、原子力分野における人材の確保、育成に努めてまいりたいと考えているところでございます。
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赤松健(自民)
ありがとうございます。
質問を終わります。
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村田享子(立憲)
立憲民主・無所属の村田享子です。今日はよろしくお願いいたします。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所が二〇一二年三月に停止して以来、約十四年ぶりに再稼働をいたしました。再稼働に携わっている方にお話をお聞きしたんですけれども、やはり十四年ぶりの再稼働ということで、運転が未経験の方も多い中で、やはり安全に電力を届けたいとの思いで一丸となって取り組んでいらっしゃるとのことで、現場を支えてくださっている皆様に心から敬意を表したいと思います。
今回、原子力問題がテーマでございます。先ほど赤松委員からもこの人材について御質問ございましたが、私もまずこの原子力を支える人…
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37清清浦隆文部科学省大臣官房審議官
令和六年度時点におきまして、名称に原子という単語が含まれる学科は三大学に三学科、専攻は四大学に四専攻設置されております。近年、学科数については変動はないものの、専攻数は減少していると承知してございます。
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