森田健晴積水ソーラーフィルム株式会社取締役・エグゼクティブフェロー

2026年4月15日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

ありがとうございます。

私ども、日々、どうやって勝つか、持続可能に持っていくかというのは議論していますので、非常に重要なポイントかと思っております。

やっぱり、従来、技術で勝ちながら事業で負けたというところで、結果的に言うと、日本市場で一定のシェアを、やっぱり値段が安い、性能はもう少しだけれども値段が安いよねということである程度受け入れられたというところがあると思います。

現在、中国で一ギガワットというふうに発表されているんですけれども、実際どこに使われているかというのをほとんどの方が見たことがないということで、今我々も調査はしているんですけれども、本当にそれだけ、作れるキャパはあるんですけど、実際どうなのかなと。実際、一部入手したものを見ても、まだまだ性能的にはどうかなと、これで広がるとはどう考えても思えないなというところで、まず大事なのは、そういう、何というかな、安全性とか性能が足りていないものを市場に広がるのを防がないといけないかなと思っています。

そういう意味では、国内でも、国内にも幾つか一緒にペロブスカイトやっている仲間がいますので、そういったメンバーできっちりと、そういう、要は性能の足りないようなものが市場の中で認められるようなことがないように、実際、コストパフォーマンス、全くコスパは合わないはずなんです。ただ、その国内の何か補助にうまく乗っかって、そういう動きに入ってこれないような形で、きちっと早めにルール作りをして、要は技術で、要は、性能はいいんだけれどもシェアがある程度こっちに取られるというようなことがないように、コストも性能も全て日本が勝てれば、そういう形にはならないはずなので、そういうところをフェアに戦えるようにしていただければ、多分、必然的に持続可能になっていくかな。そのためには技術で勝ち続けるというのが大前提なんですけど、それでいけるかなというふうに見ております。

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