大変失礼をいたしました。私、大崎クールジェンのガス火力というふうに申し上げましたが、石炭火力の間違いでございます。
石炭火力をCCSと一緒になってやっていくというものなんですが、これは実証プロジェクトでありますので、まだその経済性ということでいうと、これを例えば海外に向かって売っていくというにはまだお高い技術になってしまうということだと思います。
したがって、今、日本がやるべきことは、こういったその技術のコストをどうやって下げていくかということが課題だと思います。そうなってくれば、海外の、特にASEAN諸国の中には非常にプラント年齢の若い石炭火力をいっぱい抱えている国がたくさんあります。そういった国において、石炭火力を使いながらCO2を下げるオプションを提示できるということになりますので、将来日本がこの技術の輸出によって便益を受けることもできると。
したがって、まずはこの大崎クールジェンというものを一刻も早く商用化できるような技術開発を重ねるということだと思います。
158高高橋雅英公益財団法人中東調査会主任研究員
御質問いただき、ありがとうございます。
大変恐縮ながら、私はちょっと初めて聞きましたので、御教示いただき、ありがとうございました。
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159有有馬純独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構特命参与
恐らくおっしゃっておられるのは大崎クールジェンのことではないかと思うんですけれども、天然ガス火力とそれからCCSを組み合わせることによってCO2の排出をほぼゼロにするという優れた火力技術だというふうに承知しております。
ただ、これをやはり商用化するにはまだ課題があるということではありますけれども、火力発電というものが今後の世界のエネルギーミックスの中で、今ある火力発電設備をすぐやめろといっても、それやまらないと。だとすると、それを使いながらどうやってCO2を下げていくかという知恵が求められるわけであって、大崎クールジェンはそういった世界、日本だけではな…
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百田尚樹(保守)
ですから、まあ名前が出たので言いますけど、大崎クールジェンは非常に低コスト、さらに効果も高い、そして炭酸ガスをほぼゼロに抑えてしまう。こういう優れた技術が日本にあるのに、どうして例えば日本の国はこれを積極的に支援して、さらに、これを使った火力発電所をどんどん新設していかないのか、これはちょっと謎なんですが、この辺に関しては有馬さんはどうお考えでしょうか。
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- (上の発言)
161有有馬純独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構特命参与
大変失礼をいたしました。私、大崎クールジェンのガス火力というふうに申し上げましたが、石炭火力の間違いでございます。
石炭火力をCCSと一緒になってやっていくというものなんですが、これは実証プロジェクトでありますので、まだその経済性ということでいうと、これを例えば海外に向かって売っていくというにはまだお高い技術になってしまうということだと思います。
したがって、今、日本がやるべきことは、こういったその技術のコストをどうやって下げていくかということが課題だと思います。そうなってくれば、海外の、特にASEAN諸国の中には非常にプラント年齢の若い石炭火力をいっぱい抱えている国がたくさんあります。そういった国において、石炭火力を使いながらCO2を下げるオプションを提示できるということになりますので、将来日本がこの技術の輸出によって便益を受けることもできると。
したがって、まずはこの大崎クールジェンというものを一刻も早く商用化できるような技術開発を重ねるということだと思います。
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百田尚樹(保守)
そうしましたら、例えば、国あるいは経済産業省はこの大崎クールジェンの技術にはかなり注目していると考えてよろしいんでしょうか。
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163有有馬純独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構特命参与
ありがとうございます。
私はそのように理解をしております。
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百田尚樹(保守)
ありがとうございました。
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