伊勢崎賢治 (れいわ新選組)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 261 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

宮家先生、お願いします。

イラン情勢であります。

おととい、昨日、停戦、微妙ですけれども、今、仲介やっているのがパキスタンという、非常にコントラバーシャルな核保有国が、パキスタンが今焦点になりつつありますね。

こんな感じでいつか停戦が来たとして、これ頭の体操なんですけれども、デー・アフターですね、デー・アフター、その辺から多分イランの戦後復興という話が国際社会の関心事になってくると思います。実は、国連のある部署からもう既に僕にも照会が、意見具申の照会が来ておりますね。特に、湾岸諸国やヨーロッパ諸国はエネルギー供給の安定化、これは我々にとっても同じです。とにかく難民問題の懸念で復興支援に関与する可能性が非常にモチベーションとしては大きなものがあると。これは日本にとっても同じだと思うんですね。

御専門のこの現在の現体制に完全崩壊はないでしょう。多分、指導部がこれだけ損失していますから、組織内に亀裂とか反政府の動きを誘発する可能性がある一方、逆に結束が高まる、こういう可能性もあると。凝縮か分裂か非常に不透明なんですけど、いずれにせよ、政治的な混乱若しくは治安的な混乱の状態の中で復興ということを考えなきゃいけないからね。

例えば、日本がイランの戦後復興、デー・アフターの戦後復興に協力する場合どういう状況を心積もりするべきか。若しくは、過去のイラン国内の人権侵害、残念なんですけれども、こういう事例を考えると、何らかの援助のコンディショナリティー、条件付けですね、これは多分必要になってくると思うんですけれども、そういった場合どういったコンディショナリティーが日本国として提示し得るか。若しくは、それを実現するために日本はどんな体制づくりを今から必要か、御意見をどうぞ。

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