憲法九条を改正したからといって、現に戦闘が行われているところに自衛隊を派遣できる内容になるのかどうか、これ国会で御議論いただくことでございますけれども、こういったことは予測が付きません。
高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣
2026年4月7日・第221回国会 参議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 223 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 402 発言)
前後のやりとり
憲法に助けられたんじゃないですかと聞いています。
助けられる助けられないではなくて、憲法尊重擁護義務を持っております。ですから、憲法は守らなくてはならないし、憲法に基づく法律の範囲内で日本ができることとできないことを申し上げております。
それとも、これまでの持論どおりに憲法九条を改正して自衛隊を派遣したい、こういうふうに思っていらっしゃいますか。
- (上の発言)
憲法九条を改正したからといって、現に戦闘が行われているところに自衛隊を派遣できる内容になるのかどうか、これ国会で御議論いただくことでございますけれども、こういったことは予測が付きません。
実は、総理は当初、トランプ大統領の要請に応じてホルムズ海峡に自衛隊を派遣する腹積もりだったと、こういう報道が一部あります。事実でしょうか。
事実ではございません。
ところが、内閣官房参与の今井尚哉氏、安倍総理のときの首席秘書官ですね。羽交い締めにされたという報道の表現でしたけれども、羽交い締めかどうか分かりませんけれども、私が聞いた話でも、今井参与はかなり強硬に反対されたというふうに聞いています。総理が退陣を口にしたという、そういうくだりもあります。まあ真相は分かりません。結果、私は正しかったんじゃないかと思います。
そこで総理に伺いますが、総理は今や護憲派というふうにも言われておりますけど、御自身どう思われますか。