上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年4月7日・第221回国会 参議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 402 発言)

歯科技工士の皆さんにおかれましては、我が国の歯科診療をお支えいただく本当に重要なお仕事をしていただいていると認識をしています。

委員からお示しをいただきましたとおり、現在、歯科技工士は全体として減少傾向にある中で、特に若手の歯科技工士の方が減少しております。担い手の高齢化が進展をしているわけでありますし、また働く環境も、お示しをいただいたように大変厳しいものがあるというふうに承知をしております。

そうした中で、人材確保、喫緊の課題でありますので、厚労省では、例えば主に若手の歯科技工士さんを対象といたしました離職の防止や資質向上のための研修事業を実施しておりまして、令和八年度の予算案におきましても必要な経費を盛り込んでおります。また、診療報酬改定におきましても、費用の適正な評価等を行うとともに、やはり処遇改善をしっかりやっていく必要がありますので、歯科技工所ベースアップ支援料、これを新設をいたしました。こうしたものを活用していただいて、処遇改善しっかりと取り組んでいきたいと思いますし、人材確保、これにつきましても、私ども、相当意識を持って取り組ませていただきたいと考えています。

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