伊藤孝江 (公明党)

2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 290 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)

がん対策というのが本当に広く深くなってきて、また、がん教育であったり、本当に私たち国民の側でもそのがんに対しての知識というのが増えていくというところの取組は大変していただいているかと思うところではあるんですけれども、なかなかその先のいわゆる後遺症とも言われるようなこのリンパ浮腫ですね、そこにどうしても目が行き届かなかったり、また気持ちが、手術で元気になって終わったとなってしまうことも多いかと思いますので、是非、その点も踏まえてよろしくお願いいたします。

では、テーマの方を変えまして、保育の公定価格の地域区分等についてお伺いをいたします。

保育所等の公定価格の積算、公務員の給与水準に準拠をしておりまして、毎年、人事院勧告に基づき公定価格の改定を行うとともに、地域手当の支給割合に準拠をして地域区分ごとの単価を設定をしております。

この保育の公定価格、見直し方法について検討が進められてきましたところ、つい先般、今後の検討の方向性案が示されました。従来設けてきた隣接する地域の状況を踏まえた補正ルールは引き続き設けつつ、他の自治体への通勤者率の高さなどを勘案した補正ルールを新たに検討すると。

この通勤者率の高さというのは、国勢調査のデータを用いるというふうにお聞きをしております。ただ、国勢調査のデータでは、職業別というような通勤者率ですね、他の地域に行っているか、例えば保育士さんが地元でどれだけ働いていて、他の地域でどれだけ働いているかというのは出なくて、もう全職種、全部しか出ないというふうに聞いたんですけれども、そのような通勤者率のデータを使うということで、今回、合理的な、また納得のいく地域区分というのが設定できるというふうにお考えの根拠を教えてください。

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