堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 196 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)

一人一台端末やネットワークなど、学校のICT環境の整備を推進することは重要と認識しております。例えば、必要なネットワークの速度を満たしている学校の割合は、令和五年度調査の約二〇%から、令和七年度調査では約六〇%まで上昇しております。

今後の見通しとして、令和十年度末までに約九五%の設置者で必要な速度を達成するというところになっておりますけれども、現時点においては、いまだネットワークが十分ではない、不具合等で端末が利用できなくなる、またあるいは発達、健康面に不安があるという声があることは承知してございます。

このため、文部科学省としては、ネットワークにつきましては、学校のネットワークのアセスメント、どこに原因があるのか、その結果に基づくネットワーク環境改善の支援、また、ICT支援員の配置やヘルプデスクの設置に係る地方財政措置、それから、現在、端末の更新をする際に、前回のときは予備機五%分でしたけれども、今回、一五%分の予算措置をしております。また、児童生徒の健康について、姿勢や目、悪くならないように、こういったことについてのガイドブックをまとめまして、留意点を周知をしているところでございます。

児童生徒の学びに支障が生じることがないよう、引き続き必要なICT環境の整備に取り組んでまいります。

前後のやりとり

192の発言を見る

200の発言を見る