脇雅昭 (自由民主党)

2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)

ありがとうございます。

この誤嚥性肺炎にもつながるとか糖尿病にもつながる、これ私、歯の、口の中だけの問題だけじゃなくて、全身の健康につながるということがこの口腔のすごく大事なところだなと思っているところでございます。この健康な口腔環境を一生涯守り続けていくためには、ライフステージに合わせた切れ目のない対策が必要でございます。

まず、資料一にございますけれども、これは、歯・口腔の健康づくりプランというのを厚労省が出しておりまして、この赤枠の部分でございます。

現役世代については、高校までは学校歯科健診の機会が多いんですけれども、卒業後はその機会が激減してしまいます。この過去一年間に歯科診療を、歯科受診をした者の割合を政府は九五%という高い目標を掲げているところでございます。このためには、やっぱり働いている中ですので企業との連携がすごく大事だと思っておりますので、是非とも企業との連携を深めていただきたいと思います。

その上で、本日は特に子供たちへの施策について伺います。

この一番下にございますけれども、虫歯予防の推進体制の整備ということで、十五歳未満でフッ化物応用の経験がある者を八〇%達成していくんだと、そういう目標を掲げております。

そもそもフッ化物応用というのは具体的にどういうものなのか。そして、家庭環境ですとか経済状況にかかわらず、全ての子供がひとしく健康のチャンスを得るためには、義務教育の場である学校現場との連携が不可欠だと思っております。

一方で、教職員の働き方改革も叫ばれる中、先生方に新たな負担を強いるのではなく、歯科医師ですとか歯科衛生士といったプロを学校に派遣することへの支援など、文科省と厚労省が一体となって普及していくことが重要と考えますけれども、政府の具体的な取組を伺います。

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