片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月30日・第221回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

委員とはよく愛知県の現場でお会いするわけでございますが、まさに現下の状況がエネルギー等に非常に影響を受けるという愛知県のその産業構造から見て御心配の向きは大変よく分かりますので、気持ちとしてはそうなんですが。

委員から御指摘がございました国会法の五十九条の規定がございまして、衆議院の方がもう議決をしているということは、これはもう参議院として熟議の議院であるということとはまた別次元のお話でございます。

またさらに、先ほども御紹介させていただきましたが、内閣の予算編成権とは何かということでございますが、それが過去、内閣法制局長官からの答弁にもありまして、結果的に、私どもも実は野党としての経験が三年三か月ございまして、そのときに参議院の方が当時の与党を大分追及いたしまして、いろんなことをさせていただいたんですが、そのときですら、やはりその当時の内閣に予算編成権がありまして、三・一一後の様々な事象もございましたが、内閣の各省を抱えて予算編成権をお持ちであるので、そこはあくまでも菅直人総理や、あるいは枝野官房長官にお願いし、あるいは野田総理にお願いしということで対応してきたという、そういう過去のこともあって、結果的には、その予算の項や目がないところに新たなものを取られるとか、あるいは本予算を増額修正するということはやってきていないんですね。ということは、それはそれなりにそのときの議院が両院とも御判断をされたことでもありますから、一日の長以外にそういったことは意味があるのかなというふうに私は思っているところでございます。

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