松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月17日・第221回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 260 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 385 発言)

全国どこにいましても多様で質の高い学びを提供し、地方の生徒はもとより、誰一人取り残されず、全ての生徒の可能性を最大限引き出すことができるよう、例えば小規模校の教育条件の改善を含む学校間連携による遠隔授業等の推進などに取り組んでいく必要があると考えております。

このため、高校教育改革促進基金におきましては、公立高校を対象に多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保等に取り組むこととしております。この中では、例えば小規模校でも教育の質を向上させるなどの学校間連携や遠隔授業といった取組を進めていただき、そのモデルを提示してまいりたいと考えております。

また、この先導拠点の取組は、域内の高校に普及させ、今後の高校教育改革の更なる推進を図ることとしているところであります。

今御紹介をいただきました北海道の遠隔授業配信センターの取組は、公立高校のネットワークを生かしながら、生徒が履修できる教科、科目等の種類を増やすなど、生徒の学習ニーズに応える上で大変有効なものであると考えております。また、日本語が余り得意ではないそうした外国の子供たちに対する事例というものもお示しをいただきましたけれども、そうした面でも有効だと思います。

文部科学省としては、グランドデザインを踏まえまして、まずは各都道府県が地域の実情に応じた高校改革を推進できるように、その取組に伴走をし、支援をしてまいりたいと思います。

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