武道は我が国が世界に誇る歴史と伝統に培われた日本文化であります。心技体を一体として鍛え、礼節を重んじ、自らを律することや相手を思いやる気持ちを養うなど、豊かな人間形成に資するものと考えております。
今日では、日本国内はもとより、海外でも多くの方に親しまれております。武道と地域資源を融合させた武道ツーリズムも訪日外国人旅行者から高い人気を得ているというふうに承知をしております。
また、中学校で全ての生徒が学ぶ武道の授業において、武道に精通し、指導方法を熟知した外部指導者の協力を得ることは、子供たちに我が国の伝統と文化を伝えるとともに、安全に指導を行う意味でも意義深いことだと考えているところであります。
ちなみに、中学校の保健体育の授業での外部人材の活用を見てみますと、武道は二七・五%となっております。実はほかの運動領域に比べると高いわけではありますけれども、それでも二七・五%にとどまっているということでありまして、ここは大きな課題であるというふうに考えております。
文部科学省では、学校における武道指導の充実に向けまして、外部指導者の活用や多様な武道種目の指導推進などに取り組んでいるところであります。
子供たちが武道の奥深さに触れ、豊かな学びを得ることができるように、決議文の趣旨も踏まえまして、引き続き、武道関係団体の皆さんにも御協力をいただかないとできない事柄であります。しっかりと連携をしながら、どういう形でこの割合というものを高めていくことができるのか、我々としてもいろいろと検討し、工夫してまいりたいと思います。
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山谷えり子(自民)
地域差もありますし、一〇〇%を目指してほしいと思います。
耕作放棄地を活用するなどいろいろできると思いますので、松本文科大臣と一緒に、大臣、農業体験、あるいはほかの体験も含めて、いかがでしょうか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
委員から御案内がありましたように、教育基本法におきましては、先ほど御紹介をいただいたような、そうした目標というものが掲げられているところであります。子供たちがじかに農業を体験する活動はこうした教育基本法の目標にも資するものであり、極めて意義が大きいものであると考えております。
学校現場におきましても、農山漁村に滞在し、農業の体験活動を行うなどの取組も行われているところでありますが、文科省としては、こうした学校が行う宿泊体験活動の取組への支援を行うとともに、農水省など関係省庁とも連携した取組を進めているところであります。
今御紹介がありましたように、農…
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山谷えり子(自民)
教育基本法の考え方により、中学生の男女、武道必修化となりました。しかし、中身、もっと良くできると思います。
学習指導要領では、武道九種、柔道、剣道、相撲、空手道、なぎなた、弓道、合気道、少林寺拳法、銃剣道が示されています。必修化のときに、充実した授業ができるようにと武道関係団体による外部指導者活用や複数種目実施を望みましたけれども、今もってまだ十分に進みません。
先日、三月四日の武道振興大会で、これらのことに対して決議も行いました。ユネスコの無形文化遺産登録を今目指している武道です。世界の多くがリスペクトしてくれている武道です。
礼に始まり礼に終わ…
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
武道は我が国が世界に誇る歴史と伝統に培われた日本文化であります。心技体を一体として鍛え、礼節を重んじ、自らを律することや相手を思いやる気持ちを養うなど、豊かな人間形成に資するものと考えております。
今日では、日本国内はもとより、海外でも多くの方に親しまれております。武道と地域資源を融合させた武道ツーリズムも訪日外国人旅行者から高い人気を得ているというふうに承知をしております。
また、中学校で全ての生徒が学ぶ武道の授業において、武道に精通し、指導方法を熟知した外部指導者の協力を得ることは、子供たちに我が国の伝統と文化を伝えるとともに、安全に指導を行う意味でも意義深いことだと考えているところであります。
ちなみに、中学校の保健体育の授業での外部人材の活用を見てみますと、武道は二七・五%となっております。実はほかの運動領域に比べると高いわけではありますけれども、それでも二七・五%にとどまっているということでありまして、ここは大きな課題であるというふうに考えております。
文部科学省では、学校における武道指導の充実に向けまして、外部指導者の活用や多様な武道種目の指導推進などに取り組んでいるところであります。
子供たちが武道の奥深さに触れ、豊かな学びを得ることができるように、決議文の趣旨も踏まえまして、引き続き、武道関係団体の皆さんにも御協力をいただかないとできない事柄であります。しっかりと連携をしながら、どういう形でこの割合というものを高めていくことができるのか、我々としてもいろいろと検討し、工夫してまいりたいと思います。
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山谷えり子(自民)
現在、次期学習指導要領に向けての議論が行われていますが、各科目だけではなくて、大きな視野で考えるときだと思います。文科省だけじゃなくて、財務省、農水省、総務省、厚労省、経産省、環境省、こども家庭庁など、もう省庁間の連携が必要です。
例えば、農業体験ならJAが頑張ってくれています。職業体験では民間企業の協力、ふるさと学では地域の人々、文化芸術体験では文化芸術団体が場を提供し、幼児触れ合い体験では保育園や幼稚園、認定こども園が協力、福祉施設もそうです。地域、公共を考え、味のある自立できる社会人となるために、もっと広く地域、人々の協力を求めて、そして夏休みや…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
まさに、国力の基盤となるのは人材力でございます。教育は人づくりの礎だと思います。
我が国の未来を見据えまして、豊かな道徳心を培い、国家、社会の形成者として必要な資質、能力を育成するということとともに、強い経済の基盤となるイノベーションを起こすことができる人材を育成していくことが重要です。私がリーダーシップを発揮し、各教育段階を通じた教育の質の向上に取り組んでまいります。
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山谷えり子(自民)
今日の教育があしたの日本の未来の質を決めていくと思いますので、よろしくお願いいたします。
少子化、静かな有事です。
二〇二三年、ビッグローブが若者の価値観調査をしました。十八から二十五歳で、結婚も子供も欲しくないと答えた若者が三六%。子供を欲しくない若者の八割はお金の問題。でも、それ以外は複数回答で、育てる自信がない、五二%。子供が苦手、四六%。自由がなくなる、三六%。育てる自信がない、子供が苦手、自由がなくなる。ここから、皆様、何を感じられるでしょうか。
人口戦略本部と地域未来戦略本部の中に、心を育てる、地域格差をなくす、命の根源を見詰め人間力を…
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