徳永エリ (立憲民主党)

2026年3月16日・第221回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 531 発言)

復興所得税は十年延びるということでありまして、その防衛特別所得税で一%そこから流用するということでありますけれども、つまり、今、物価が上がって厳しくなるんじゃないかという中で、この一%、ある意味、防衛特別所得税を凍結すると減税になるという考え方もあるんだというふうに思います。いずれまた時期が来れば考えればいいと思いますけれども、取りあえず現下のこの物価高の厳しい状況の中では、もう一兆円この二税で確保しているんですから、考えていただけないかということでございましたので、お受け止めいただきたいというふうに思います。

そして、次でございますけれども、農業についてもちょっとお伺いをしておきたいというふうに思います。ちょっと時間がなくなりましたので。

政府は、二〇三〇年に輸出五兆円目標達成に向けて今その輸出拡大に取り組んでいるわけでありますけれども、現下の農業の現場を見てみますと、今、基幹的農業従事者が減少いたしております。二〇〇〇年には二百四十万人を占めていた基幹的農業従事者が二十年で半減、二〇二四年には百十一万人、このままだと四分の一の、二十年後には三十万人まで減少すると言われているんです。農地面積もどんどん減っています。

総理は水田も畑もフル活用して食料自給率上げるとおっしゃっておりましたけれども、大変にこの農業の生産基盤が弱体しているという状況です。まずやるべきことは、この農業の生産基盤の弱体化、これをしっかり食い止めて強化することだと思いますけれども、農林水産大臣、最後に御答弁お伺いして、質問を終わりたいと思います。

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