外務大臣の茂木敏充です。北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、福岡委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告いたします。
日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するとの方針に変わりはありません。
中でも、拉致被害者やその御家族も御高齢となる中で、人命に関わる拉致問題を一日でも早く解決するため、御家族の皆様の思いを胸に、政府一丸となって、あらゆる選択肢を排除せず、全力で取り組んでまいります。
拉致問題の即時解決のためには、我が国自身の主体的な取組に加え、国際社会との緊密な連携も重要です。高市総理は、各国首脳に対し、拉致問題についての支持を働きかけています。
今年三月に行われた日米首脳会談においても、高市総理から、拉致問題の即時解決について引き続き理解と協力を求め、トランプ大統領から全面的な支持を得ました。
また、私からも、G7を始め、様々なカウンターパートとの会談の機会に、拉致問題の即時解決に向けた理解と協力を求め、各国の支持を得ました。
引き続き、外務大臣として、あらゆる外交の場面において、拉致問題に関する日本の立場を説明し、理解と協力を求めてまいります。
また、北朝鮮による核・ミサイル開発は、関連する国連安保理決議の明白な違反であるとともに、我が国のみならず、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できません。
今後とも、日米、日韓、日米韓で緊密に連携をし、国際社会と協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行に向けた取組を進め、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の完全な廃棄を求めてまいります。
福岡委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
0会会議録情報政府参考人など
令和八年五月二十二日(金曜日)
午後零時十九分開会
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委員の異動
五月二十一日
辞任 補欠選任
福島みずほ君 ラサール石井君
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出席者は左のとおり。
委員長 福岡 資麿君
理 事
小林 一大君
山田 太郎君
三上 えり君
川合 孝典君
委 員
自見はなこ君
清水 真人君
山田 宏君
山谷えり子君
吉井 章君
打越さく良君
森 ゆうこ君
牛田 茉友君
三浦 信祐君
中条きよし君
櫻井 祥子君
松田 学君
北…
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1
福岡資麿(自民)
ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠としてラサール石井君が選任されました。
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2
福岡資麿(自民)
北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、北朝鮮をめぐる最近の状況について、茂木外務大臣から説明を聴取いたします。茂木外務大臣。
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- (上の発言)
3
茂木敏充(自民)外務大臣
外務大臣の茂木敏充です。北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、福岡委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶を申し上げるとともに、北朝鮮をめぐる最近の状況について御報告いたします。
日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するとの方針に変わりはありません。
中でも、拉致被害者やその御家族も御高齢となる中で、人命に関わる拉致問題を一日でも早く解決するため、御家族の皆様の思いを胸に、政府一丸となって、あらゆる選択肢を排除せず、全力で取り組んでまいります。
拉致問題の即時解決のためには、我が国自身の主体的な取組に加え、国際社会との緊密な連携も重要です。高市総理は、各国首脳に対し、拉致問題についての支持を働きかけています。
今年三月に行われた日米首脳会談においても、高市総理から、拉致問題の即時解決について引き続き理解と協力を求め、トランプ大統領から全面的な支持を得ました。
また、私からも、G7を始め、様々なカウンターパートとの会談の機会に、拉致問題の即時解決に向けた理解と協力を求め、各国の支持を得ました。
引き続き、外務大臣として、あらゆる外交の場面において、拉致問題に関する日本の立場を説明し、理解と協力を求めてまいります。
また、北朝鮮による核・ミサイル開発は、関連する国連安保理決議の明白な違反であるとともに、我が国のみならず、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できません。
今後とも、日米、日韓、日米韓で緊密に連携をし、国際社会と協力しながら、関連する国連安保理決議の完全な履行に向けた取組を進め、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の完全な廃棄を求めてまいります。
福岡委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
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福岡資麿(自民)
続きまして、拉致問題をめぐる現状について、木原国務大臣から説明を聴取いたします。木原国務大臣。
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5
木原稔(自民)内閣官房長官
拉致問題担当大臣の木原稔でございます。拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。
二〇〇二年に五名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、誠に申し訳ない限りです。
拉致被害者やその御家族も御高齢となる中で、拉致問題は、人命そのものが懸かった人道問題であるとともに、我が国の主権に対する侵害であり、高市内閣の最重要課題です。もはや一刻の猶予もない、何としても結…
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6
福岡資麿(自民)
以上で説明の聴取は終わりました。
本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
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