松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年7月14日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

痴漢は被害者の尊厳を踏みにじる極めて卑劣な犯罪であります。特に、入試当日の受験生を狙った痴漢は、速やかに受験会場に向かいたい受験生の弱みに付け込んだ行為でありまして、決して許されるものではありませんし、このようなことは絶対あってはならないし、もう本当に、本当に卑劣極まりない、そういう行為であるというふうに考えております。

我々といたしましても、これに対する対応というものをやっていかなければいけないというふうに考えている中におきまして、先ほどの私服受験ということも私の方からも記者会見の場で申し上げたところでありますが、警察庁とも連携をいたしまして、高校入試、大学入試を実施するに当たりましては、受験生が安心して受験に臨むことができますように、所轄の警察などとも連携をいたしまして、主要駅などでの警戒実施などを含む痴漢対策の強化に取り組んでいただくことを依頼をしているところであります。

また、万が一被害に遭ってしまった場合におきましては、実施者であります都道府県教育委員会でありますとか大学などに対しまして、受験機会の確保のため柔軟に御対応をいただくよう、併せてお願いをしているところであります。

繰り返しになりますけれども、痴漢は決して許されるものではない、そうした犯罪で、卑劣な犯罪であります。我々といたしまして、何よりも受験生が安心して受験に臨むことができるように、関係省庁と連携をした上で一層厳しい姿勢で取り組んでまいりたい、そのように考えております。

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