伊藤孝恵 (国民民主党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

事故直後の辺野古漁港の防犯カメラ映像が公開をされました。校長が記者会見で、慌ただしく動いていてくれたようでございますとした二人の引率教員、先発組の引率女性教師は、船に乗らず、乗船名簿を持っているにもかかわらず安否確認をすることもなく、救急車に同乗して知華さんと一緒に病院へ向かうも、知華さんの顔と名前が一致せず、身元確認ができませんでした。

もう一人、生徒たちが乗る船が抗議船だったと恐らく認識していた男性教員は、救助された生徒の元にのらりくらりとやってきて、ひたすら傍観をされている、その映像が確認をできます。安否確認を行った形跡はないばかりか、足を引きずって寄ってきたその自分の生徒が、心配をする保護者と電話を替わりたいと通話を願い出たんですが、拒絶をしていたという報道もあります。この教員たちは、今日も変わらず、謝罪をすることもなく、罪に問われることもなく、教壇に立っております。

学校は、六月十九日に、生徒に対し事故に関する説明会を行いました。事前に募集した質問の数は七十件以上に上りましたが、時間は三十分超、直接の質疑応答は五往復、残余の質問に書面で回答することは今日現在ありません。

大臣、これ、ケアしていると言えるんでしょうか。これ、説明を尽くしたと言えるんでしょうか。マスコミ相手ではありません。自分の生徒です。教え子です。同志社の建学の精神は良心です。教育を通して、一国の良心となる人物を育てる、地の塩、世の光となるというふうに言っています。こんなことでいいのでしょうか。大臣の見解伺います。

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