農水省側からいうと、有機農業に新規就農をしようとする方の一番の不安点は、出口が確保できるかということになると思うんですね。それが学校給食で、出口として確保、取り入れてもらえるということが安心、安全につながって、新規就農、ひいては耕地面積が増えていくという形になるかと思います。
そして、市場には、アルファベットでいうところの、例えばナスビにしてもキュウリにしても、アルファベットでいうとI、これしか今のところ市場では受け付けてもらえない。これが、例えばJ、Jのような曲がったのやCのような曲がったものがなかなか市場では受け入れてもらえないものも、学校給食であると受け入れるということが可能になるかと思っておりますので、両省の連携がこれから非常に重要ではないかと思っております。
実は、宮崎県の綾町に先日行ってまいりました。綾町の有機農業の中心者である松井農園の松井さんが作られたニンジンでジュースを飲みましたけれども、これは本当にもう表現できないくらいのおいしさがあります。そして、そのニンジンを今度はちょっと調理してみようと思いまして、調理をして自ら食べてみた。そのニンジンは、がん患者、ステージ4のがん患者の方がそのニンジンを食べるということによって非常に体調が良くなっていったというような、そういうふうな話も聞いています。食べてみたところ、非常にその力がやっぱりあるなというのは実感します。
子供たちの発育にとっても非常に有効ではないかというふうに思っておりますし、そしておいしい。体にも良くておいしい、そういったものがこれからしっかり食材として提供できるようになることを望んでいきたいと思いますので、両省が連携図ってしっかり進めていっていただければと思います。よろしくお願いします。
一問飛ばします。
言葉の問題について伺いたいと思います。
学生時代にいじめに遭った方々が、卒業してもなお苦しみ続けているという訴えをいまだに聞いております。四十になっても五十になってもその苦しさは消えないそうです。学生時代にきもいと言われて続けてきた方が、大人になった今も悪夢を見るそうです。
しかし、テレビのバラエティー番組を見ていると、平気でこき下ろしたり、きもいという言葉を連発したり、ひどい状況ではないかと思っております。世の中から、きもいとか、消えろとか、うざいとか、そういう言葉はもう使わないように私はするべきではないかというふうに思っております。誰が何の言葉を使うというのはもちろん自由ではありますが、やはりそれによって傷つく人がいるということを考えたときに、やはり私たちが発する言葉というのは非常に重要にしていかねばならないと思っておりますが、大臣の見解を伺いたいと思います。
55佐佐藤紳農林水産省大臣官房生産振興審議官
お答え申し上げます。
学校給食において有機農産物の活用を進めることは、生産者の努力や生産現場への理解を深める食育の推進、そして委員御指摘のとおり、有機農産物の安定的な販路の確保からも重要と認識しております。
農林水産省では、生産から消費まで地域ぐるみで有機農業に取り組むオーガニックビレッジを支援する中で、学校給食への試行的な導入の支援などを行っておりますが、こうした取組などにより学校給食に有機食品を利用している全国の市区町村数は、令和二年度の百二十三市区町村から令和六年度には三百二十八市区町村まで拡大しております。
また、このような市区町村での学校…
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下野六太(公明)
文科省には、農水省の皆さん、しっかりアタックしていってもらいたいと思います。それほど厳しい目標であると思っておりますから、本当にやっぱり、真剣にやってもらっていると思うんですけど、もう強い気持ちを持って、絶対に子供たちのためになるんだ、子供たちの笑顔を引き出すことができて、保護者の安心、笑顔も引き出すことができるということを思って、もっとどんどんアピールしていってもらっていいんじゃないかなと思っていますので、よろしくお願いします。
次に、文科省側にお伺いしたいと思います。
学校給食に提供される食材は地産地消が望ましいと考えておりますが、有機食材が給食…
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57塩塩見みづ枝文部科学省総合教育政策局長
お答えいたします。
文部科学省といたしましても、学校給食における有機農産物等の活用は児童生徒への食育の観点からも有意義であると考えております。その一方で、活用に当たりましては、域内で必要となる量の確保が難しい、また、給食用の納入規格に合わない場合があるなどの様々な課題もございます。このため、文部科学省では、令和七年度から、学校現場と生産現場のニーズを調整するコーディネーターの派遣など、学校現場における有機農産物等の活用に向けた支援を実施しているところでございます。
また、昨年九月には、先ほど農水省さんからもございましたとおり、両省連携によりまして、有…
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
農水省側からいうと、有機農業に新規就農をしようとする方の一番の不安点は、出口が確保できるかということになると思うんですね。それが学校給食で、出口として確保、取り入れてもらえるということが安心、安全につながって、新規就農、ひいては耕地面積が増えていくという形になるかと思います。
そして、市場には、アルファベットでいうところの、例えばナスビにしてもキュウリにしても、アルファベットでいうとI、これしか今のところ市場では受け付けてもらえない。これが、例えばJ、Jのような曲がったのやCのような曲がったものがなかなか市場では受け入れてもらえないものも、学校給食であると受け入れるということが可能になるかと思っておりますので、両省の連携がこれから非常に重要ではないかと思っております。
実は、宮崎県の綾町に先日行ってまいりました。綾町の有機農業の中心者である松井農園の松井さんが作られたニンジンでジュースを飲みましたけれども、これは本当にもう表現できないくらいのおいしさがあります。そして、そのニンジンを今度はちょっと調理してみようと思いまして、調理をして自ら食べてみた。そのニンジンは、がん患者、ステージ4のがん患者の方がそのニンジンを食べるということによって非常に体調が良くなっていったというような、そういうふうな話も聞いています。食べてみたところ、非常にその力がやっぱりあるなというのは実感します。
子供たちの発育にとっても非常に有効ではないかというふうに思っておりますし、そしておいしい。体にも良くておいしい、そういったものがこれからしっかり食材として提供できるようになることを望んでいきたいと思いますので、両省が連携図ってしっかり進めていっていただければと思います。よろしくお願いします。
一問飛ばします。
言葉の問題について伺いたいと思います。
学生時代にいじめに遭った方々が、卒業してもなお苦しみ続けているという訴えをいまだに聞いております。四十になっても五十になってもその苦しさは消えないそうです。学生時代にきもいと言われて続けてきた方が、大人になった今も悪夢を見るそうです。
しかし、テレビのバラエティー番組を見ていると、平気でこき下ろしたり、きもいという言葉を連発したり、ひどい状況ではないかと思っております。世の中から、きもいとか、消えろとか、うざいとか、そういう言葉はもう使わないように私はするべきではないかというふうに思っております。誰が何の言葉を使うというのはもちろん自由ではありますが、やはりそれによって傷つく人がいるということを考えたときに、やはり私たちが発する言葉というのは非常に重要にしていかねばならないと思っておりますが、大臣の見解を伺いたいと思います。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
今委員から御指摘をいただきましたとおり、他者の人格や人権を傷つける言動は、それを受けた方の心身に深刻な影響を及ぼすものでありまして、決して許されるものではない、そのように考えております。
メディアやインターネットでの言動に限らず、大人の振る舞いは子供たちに影響を与え得るものであります。大人一人一人がいじめは絶対に許されないとの意識を持ち、社会総掛かりでいじめの問題に対峙をしていくことが重要である、そのように考えております。
文部科学省としては、心豊かで安全、安心な社会の実現に向けまして、学校の教育活動全体において、児童生徒がお互いの個性や多様性を認め…
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下野六太(公明)
もう非常に重要なことではないかと。安心して誰もが権利を守りながら、守られながら生活をしていくということを保障する社会をつくっていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
最後の質問は、答弁までの時間はもう残っていないというふうに思いますので、問題提起だけさせてもらいます。
自転車の交通ルールが変わりました。青切符が導入されることになっているんですが、溜池山王から赤坂見附の信号に向かうあの道路の左端には、自転車の交通帯が、自転車が交通できるところが表示されています。車道です。しかし、そこにはずっと車が駐車されているんですね。そうすると、そ…
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熊谷裕人(立憲)
時間が来ておりますので、おまとめください。
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