伊藤孝恵 (国民民主党)

2026年4月16日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 244 発言)

本当に、日常ですよね、我々の前にもある日常。全然鏡の前から離れなくて、あともうちょっと早く用意すれば学校遅刻しないで済むのにといっていらいらする、私の日常です。そこで昼寝をしている娘の顔、それをしげしげと見る、それも私の日常です。

私たちにある、日常が突然奪われた、その御遺族の皆さんの慟哭を思い、文科省の方も、そして大臣も是非見てください。この資料配付一、見てください。

この第三者委員会のくだり、三月二十八日付けで学校法人同志社が第三者委員会を設置したと発表しています、事故当日のプロセスや安全管理面の話はしっかり解明されると思いますが、コース設計の経緯と人選、透明性、チェック機構、そして平和学習の在り方についての実態調査を行い、正すべき点は速やかに正していただくことを期待していると書いてあります。

こういったその解明、当然、学校法人同志社によるこの第三者委員会、機能させる必要がありますが、これ、文科省の現地調査でも是非これ明らかにしていただきたいと思うんです。第三者委員会のこの調査が足りなければ、文科省がしっかりとコミットして調べていただきたいと思うんです。

これ、事前に配付をすることを申し上げておりますので当然読んでいただいたかと思います。このコース設計の経緯と人選については、過去に遡って、どのような経緯でこの沖縄旅行のコースが固定化されていったのか、生徒に説明や講義を行う人選の、人物の選定、誰がどのような基準で行ってきたのか、それはなぜなのか。透明性に関しても、沖縄旅行において協力を依頼する企業、組織、団体と学校との契約は透明性が担保されていたのか。そして、何よりチェック機能です。教員内で研修旅行のレビュー、中立性、安全性の観点を含めて実施されていたのか、その際に異論を唱える教員はいなかったのか。

この点、文科省の調査でも明らかにしていただきたいと思います、お約束をしていただきたいと思います。いかがですか。

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