松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年4月2日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

全くおっしゃるとおりだと思います。

大学は、従来から生涯学習を担う機関としての役割、これが期待されているところでありますが、実際には、我が国においては、十八歳で入学してくる学生を中心とした教育機関である、そのように一般的に認識をされてきた側面もこれまたあると思います。

こうした状況も踏まえまして、令和七年の中央教育審議会答申におきまして、多様な価値観が集まるキャンパスの実現に向けて、大学は十八歳中心主義という前提を改め、社会人など多様な学生の受入れ、キャンパスのダイバーシティーを支える環境整備などについて提言をされているところであります。

先ほど委員からも武雄アジア大学のお話もされましたけれども、これから十八歳人口も減少をしていくという状況の中におきまして、また社会の中で大学に対する期待というものも大きく変貌をしようとしている中におきまして、やはりこの大学教育改革の大きな柱の一つ、それは附属という意味ではなくて、もう本当に本丸の一つとして、やはりこのリカレント教育機関としての大学の位置付けをどのように考えていくのか、そして、そうした整備というものをしていくのかということは極めて重要な観点だと思っているところでもあります。

文部科学省といたしましては、今後とも、大学が人々にとって生涯通じて学び続ける、そんな場所となりますように、そして学んだ知識やスキルを生かして地域や企業の中で活躍するための取組、そうしたものを進めてまいりたい、そのように考えております。

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