吉良よし子 (日本共産党)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 178 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

つまり、その横連携とか、連携強化し、教育委員会の指示を各事務室にやっていくとか、そういう役割を期待されているという話で、つまりは、その、今すごく多忙化になって業務が増えてしまっていて、穴空きまで出ているような学校現場の業務を直接手伝うというか、それを担うような人を増やすという話では全然ないという話なんですね。これは、現場の求める声とは違うんじゃないかというのを指摘せざるを得ないと思うんです。

そもそも、学校事務の業務というのはやっぱり学校現場でいてこそできることなんだと。教員の皆さんや副校長などとの連携、対面での確認がもう何よりも重要だし、それがミスを防ぐ道だということを現場からも伺っているわけです。

例えば、物品管理の業務だけ取っても、単に紙とか文房具とかを手配するのみだけじゃなくて、例えば中学校の理科では、実験でイカを使うと、解剖したりするときにイカを使うので、そのイカを用意するとかも学校事務の仕事なんですね。必要な数量とはどの程度なのかとか、じゃ、授業の進捗状況に合わせてちゃんと適切に手配をしなきゃいけないとか、そういう調整が必要になってくるわけです。若しくは、学校徴収金の事務ということでいえば、各家庭の状況を教員から丁寧に確認した上で保護者に直接対応することも求められる。もう現場にいてこその学校事務で、本来全ての学校に事務職員がいるべきなのに、それができていないばかりか、現場の穴空きを進める共同学校事務では駄目だと。

やっぱり大臣、改めて、事務職員ちゃんと定数化するというのであれば、複数配置こそもっと前に進めていくべき、そして未設置校もなくすべきだと思いますが、いかがですか。

前後のやりとり

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