下野六太 (公明党)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

適切な、最適な学級規模の人数はそれぞれによって主観で異なってくると思っておりますが、今回、三十五人学級を中学校でいよいよ実施ということで、これはまだまだ通過点ではないかというふうに思っておりますので、やはり子供たちにとっての最大の教育環境を整えるために皆で協力をし合っていかねばならないと改めて強くそう思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。

我が党は、学級の少人数化に一貫して取り組んでまいりました。小学校三十五人学級の実現と今般の中学校三十五人学級は、その大きな成果の一つだと自負しております。

私は、昨年五月の本委員会において、中学校三十五人学級については加配定数を削減することなく実現するように求めました。しかし、令和八年度の予算案では、指導方法工夫改善加配について、中学校三十五人学級の推進に伴う振替として千百人の人数減が計上されていると承知しています。指導方法工夫改善加配は、各学校の実情に応じてきめ細かな指導等にも活用されていることから、これが削減された場合には学校現場で混乱が生ずることが懸念されます。

指導方法工夫改善加配以外に、中学校三十五人学級実現のために基礎定数への振替が予定されている加配定数はありますでしょうか。あわせて、特定の教育課題に対応するための加配定数は、学校現場や各自治体からの要望も踏まえ、他の加配定数についても維持拡充することが必要であると考えますが、文科大臣の見解をお伺いしたいと思います。

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