勝部賢志 (立憲民主党)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

イメージといってもなかなか難しいところがあるというのは重々承知なんですけど、やっぱりそれは、やっぱり日本の国が子供の教育に本気で取り組んでいて、予算も含めて、制度も含めて充実させていくんだということの大きな発信が私は極めて重要だと思っています。

とりわけ文教科学委員会ですから、そのことを皆さん、委員の皆さんも重々承知をしていることなんですけど、やっぱり国の、政府の方向性というのが極めて重要なので、是非、大臣にはそのことをやっぱり一国の総理にも伝えていただいて、総理本人がやっぱり日本の国の教育をしっかりやるということも含めて政府全体で取り組んでいただきたいということを申し上げておきたいと思います。

ちょっと予定をしていた質問が全部できないことをあらかじめ申し上げつつ、あと一問お願いをしたいと思うんですけど、それこそあしたから学校給食の支援を始めるということで、これは予算措置で行われるので、法案ではありませんから、各市町村、自治体に周知徹底がなされているのかなというのが多少心配がありました。ところが、いろいろ資料を取り寄せてみると、QアンドAなど出ていて、大変丁寧にやっておられるなというふうに思いましたので、この後、五月の基本調査で大体在籍の児童が分かると思うので、それに対応した取組になっていくというふうに思いますが、その点は丁寧にやっていただくということで、一つお聞きをしたいのは、これも実はある報道で知ったんですけど、今、不登校の子供たちがいて、その子が社会と関わるきっかけになるために給食センターで、あっ、ごめんなさい、これちょっと通告していなかったものですから、ごめんなさい。給食センターに行って、そこでセンターの職員の皆さんと関わったり、一緒に給食を作るお手伝いをしたり、そしてそこで給食を食べて家に帰ると、そういうようなことを、何というんですか、試験的にやっている自治体があるということを報道で見ました。

子供たちもそれをきっかけに学校に行くことができるようになった。給食の献立を見て、あっ、この日は行こう、あっ、この日はちょっとおなか痛いとか言っていることがあるようですけど、でも、そういうきっかけになるというのは私はいいと思っていて、今回この制度で、給食センターで食べた子供の給食費というのは支援されるのかどうかということなんですね。

自治体が対応したときには、ここは学校じゃないのでそれはお金をいただきますというような対応にしかならなかった。お金をいただかない代わりにその町の医師会が寄附をして、年間三十万ぐらいの金額だったと思うんですけど、そういうのを寄附してやっているというのがあって、今年度も、これからもそれをやっていきますみたいな話がちょっと報道で出ておりましたので。

やっぱり趣旨から考えると、やっぱり、給食センターで給食を食べた子供はその日は小学校に登校したというふうに学校長は認めているそうなんです。そういうことから考えると、こういう児童の給食費も、やっぱり私は今の制度の中で見ていくということがやっぱりメッセージとしても必要なんじゃないかなというふうに思いますので、お考えをお聞きしたいと思います。

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