下野六太 (公明党)

2026年3月26日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

今のお話、答弁にありました、私立に対しては所轄が知事、都道府県にあるということで、そこに任せることがないように、文科省としてもきちんとやはり、これだけの公的な予算を投入していくわけですから、国民の皆さんの期待というのは文科省の指導にもあると思っておりますので、その不適切な指導等が起きないような指導体制をしっかりと構築していただきたいと思っております。

次に、この高校無償化の拡充に関して、我が党が三党協議において当初から一貫して主張してきました公立高校の振興について伺います。

この高校無償化の拡充により、私立の人気が増し、公立離れが加速することで、地域の中心にあった公立高校が立ち行かなくなることを懸念する声が多く聞かれます。今日の午前中にもそのような質問が多くあったと思います。

三党の実務者協議においても、公立高校や専門高校等への支援の拡充を行うことが合意されました。昨年十一月の本委員会においてもこの点をお聞きし、大臣からは、三党合意を踏まえ、高校全体の教育の質、多様性を確保した上でこれを高めていくというその大きな目標に向けて、具体的な制度設計に全力を尽くしてまいりたいとの答弁をいただきました。その後策定された高校教育改革のグランドデザインについて、大臣は二月の記者会見において、社会へ羽ばたく高校生の皆さんの背中を力強く押すことができるよう熟慮を重ねと述べられています。

元々は高校無償化の拡充による公立離れへの懸念を踏まえて検討が始まったと理解しておりますが、これまでの経緯を踏まえたグランドデザインの趣旨を御説明いただきたいと思います。

前後のやりとり

128の発言を見る

136の発言を見る