もちろん、大変重要な観点でありますので、しっかり注視をしてまいりたい、そのように考えているところであります。
とりわけ、都道府県としっかりと連携をしていくということが大変大事な事柄だと思っております。やはりそれぞれの地域によって実情というものはそれぞれ異なると思っておりますので、そういう意味では、都道府県を中心に各地方自治体とも文部科学省連携をしながら、そうした状況の把握というものに努めてまいりたいと存じます。
加えて、先ほどもちょっと御紹介をさせていただきました、能登町の事例というものをお話をさせていただきましたけれども、能登町におきましては、町営の公営塾をつくることによって、高い学習環境というものを求める子供たちが中学を卒業を機に能登町から出ていってしまうことを、その公営塾の存在によって高校生が地元地域にとどまるようになったというようなことも実際に現場に行ってお話を聞かせていただき、拝見をさせていただいたところであります。
今回のこの法案だけの話ではなくて、就学支援金法案だけの話ではなくて、やはり様々な制度というものも組み合わせながら、今委員が御指摘になられたような大変大事な問題に対してどういうふうに取組を進めていくのかどうかということが大変大事だと思っております。
そういう意味では、今回三年の見直しということで、様々なデータを収集し、分析をするわけでありますけれども、決してこのデータをこの法案だけのために使うというよりも、やはり高校教育全体をどうあるべきにしていくのかという観点で使っていくということも大変大事なんではないか、私自身そのように考えておりますので、是非、今回のこの取組というものが成功裏に終わるように、そしてそれは、まさに子供たちの可能性を伸ばし、学力を伸ばし、そして地域を元気に活性化をさせていく、こうした目的に資するように我々としても取組を進めてまいりたいと思います。
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伊藤孝恵(国民)
思わぬ、すばらしい答弁をしていただきまして、ありがとうございます。是非、ここの扉の入るところに、専攻科は大学と同じですと書いてあったんですよね。自分たちには大学はなかなか本当に高い高い障壁だけれども、この専攻科というのは大学と同じなんだといって、その扉を開けて子供たちが入っていく姿を見ると、こういう学びの場を増やしてもらいたいし、こういう学びの場こそ無償化にしていただきたいというふうに切に思った次第です。
続きまして、資料二を御覧ください。国民民主党、舟山康江参院会長のお地元山形県の公立、私立高校の充足率、つまり募集定員に対する入学者数の割合の推移です…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
各地域ごとにどうトレースをしていくのかという話でありますけれども、先ほど来お話をさせていただいておりますとおり、現在、今回のこの法案がもしお許しをいただき可決をした暁には、三年以内の見直しという状況の中で、この公立、私立の志願状況などについても我々としてはしっかりとそれらを分析をしながら考えていきたい、そのように考えているところであります。
公立高校への影響なども含めまして、しっかりと十分な検証を行ってまいりたいと考えております。
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伊藤孝恵(国民)
お伺いすると、一千二百を超える市町村のうちに、およそ五百の市町村には高校がないそうです。ほかも一校とか、そういう少ない中で、大体子育てをしている方々というのは、第一子が高校進学のときにやっぱりその土地を離れてしまうという事例が多々あります。ただ、その離れてしまう土地というのは、例えば日本の農業出荷額の三分の二を担っていたり、日本の水源地の九割がそこにあったりします。そこから人がいなくなってしまうというのは、釈迦に説法ですけれども、日本の安全保障上必ずしもいい状況ではありません。
こういう中で、三年間やってみました、そしてそこから人が流出してしまいました…
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
もちろん、大変重要な観点でありますので、しっかり注視をしてまいりたい、そのように考えているところであります。
とりわけ、都道府県としっかりと連携をしていくということが大変大事な事柄だと思っております。やはりそれぞれの地域によって実情というものはそれぞれ異なると思っておりますので、そういう意味では、都道府県を中心に各地方自治体とも文部科学省連携をしながら、そうした状況の把握というものに努めてまいりたいと存じます。
加えて、先ほどもちょっと御紹介をさせていただきました、能登町の事例というものをお話をさせていただきましたけれども、能登町におきましては、町営の公営塾をつくることによって、高い学習環境というものを求める子供たちが中学を卒業を機に能登町から出ていってしまうことを、その公営塾の存在によって高校生が地元地域にとどまるようになったというようなことも実際に現場に行ってお話を聞かせていただき、拝見をさせていただいたところであります。
今回のこの法案だけの話ではなくて、就学支援金法案だけの話ではなくて、やはり様々な制度というものも組み合わせながら、今委員が御指摘になられたような大変大事な問題に対してどういうふうに取組を進めていくのかどうかということが大変大事だと思っております。
そういう意味では、今回三年の見直しということで、様々なデータを収集し、分析をするわけでありますけれども、決してこのデータをこの法案だけのために使うというよりも、やはり高校教育全体をどうあるべきにしていくのかという観点で使っていくということも大変大事なんではないか、私自身そのように考えておりますので、是非、今回のこの取組というものが成功裏に終わるように、そしてそれは、まさに子供たちの可能性を伸ばし、学力を伸ばし、そして地域を元気に活性化をさせていく、こうした目的に資するように我々としても取組を進めてまいりたいと思います。
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伊藤孝恵(国民)
我々が想像もしなかったような影響があるかもしれないと思い、問題提起をしたくてお配りしておりますのが資料三です。
これ見ていただくと、JR連合さんが作成した資料を今お配りさせていただいておりますが、輸送量に占める通学定期利用者の割合というふうにあります。つまり、この路線において公立高校、主に公立高校です、公立高校に通う方々で収益を上げている路線というと、一番上、これ、例えばおれんじ鉄道さんとかだと、もう全体の七三%が公立高校に通う子供たちだったり、それからJRだと、のと鉄道もそうですけれども、JR四国でも四四%というのがこの公立高校に通う子供たちにより売…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
まず、前提といたしまして、公立高校につきましては、高校教育の普及及び機会均等のため、高校標準法において、都道府県に配置及び規定の適正化の努力義務が課されており、学校の統廃合の必要性も含めまして、都道府県が地域住民の御意見を伺いながら判断をいただくものとなっているところであります。
先ほどもお示しをしました高校教育改革に関するグランドデザインにおきましても、移動手段の確保を含む地理的アクセスの確保に留意しつつ、都道府県の実情等に応じた学校配置、規模の適正化とともに、小規模校の教育条件の改善を含む学校間連携による遠隔授業等の推進などについて示させていただい…
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伊藤孝恵(国民)
こういった鉄路が維持できないと、当たり前ですけど、人が消えていきます。子育て層もここでは子育てをできません。そういった中で、鉄路が消える、通えない、じゃ、そこの地域から人が消える、デフレスパイラル、三年後見直しをしても戻ってこないというような、こういったところにも是非影響があるということは目配りをしていただければというふうに思います。
残りの時間で、高等学校教育改革促進基金について伺いたいと思います。
申請の自治体数というのが今何自治体になったのかというところと、なぜ三年なのかというところが非常に疑問です。これ、大体、普通に建物を建て直すとか計画をす…
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