舟山康江 (国民民主党)

2026年7月9日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)

そうですね、私、もうちょっと踏み込んでいただかないと、これ、まあいろいろ調査によると、もう回収するのも面倒くさいからあえて放置しちゃうという事例がないわけでもないという声も伺いましたし、もちろん、このいわゆる漁業系のプラスチックに関しても、国内、日本の漁業者のものだけではない、そんなこともあると思います。そういった意味では国際的な取組も必要だと思いますし、聞くところによると、台湾とか韓国は、そういった仕組みをつくってしっかりとこの持ち主が分かるようになったりとか、回収の仕組みをもっとまさに連携してつくったりしていますので、是非そういった事例も参考にして、更なる一歩進んだ対応をやっていただきたいと思いますので、是非、また今後の検討結果についても環境省、また農水省にお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

続いて、水田政策の見直しに当たってですけれども、せんだって、見直しの基本的な考え方、方向性が示されました。それに先立って、我が党含め、与野党各党から様々な提言が出されております。是非、これらの提言を重く受け止めていただいて、今後、もっと更なる詰めの作業に対してはこういった声を大事にしていただきたい、これはお願いにとどめます。

その中で、やはり今の方向性の中にはまだ単価が示されていないなど、現場では不安が非常に大きいと思うんですね。中山間直払いも支援の拡充をうたっている。水活についても、水田だけから畑にも支援対象を広げていますけれども、予算が分からない、単価が分からない。その中で、私、一番懸念していますのが、現行の水活の見直しや見直しに伴う既存施策の再編により得られた財源を活用すると、これ、基本計画にそのように書かれちゃっているんですね。ここを乗り越えていかないと、大胆な対策、私、不可能だと思います。

是非、国家として何を守っていくのか、単なる単価支援は誘導策じゃなくて何を守るのかという意思の表れだと思いますので、しっかりと予算を増額していく、その決意を大臣からお願いしたいと思います。

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