本当に、結果いかんでは影響が及びかねないということを念頭にしっかりと交渉いただきたいと思いますし、多分私だけじゃなくて多くの皆さんが、メルコスールとは何ぞやということ、こういった交渉が始まったのかと。日米、日EUというと結構ニュースにもなりますし、大きな話題になるんですけれども、そんなに知られていないと思うんですね。
そういう中で、ブラジルでは七月二日にパブコメを開始しております。日本でこういった広く知られる、いろんな意見を聞く、そういった機会は提供するんでしょうか。
2026年7月9日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)
本当に、結果いかんでは影響が及びかねないということを念頭にしっかりと交渉いただきたいと思いますし、多分私だけじゃなくて多くの皆さんが、メルコスールとは何ぞやということ、こういった交渉が始まったのかと。日米、日EUというと結構ニュースにもなりますし、大きな話題になるんですけれども、そんなに知られていないと思うんですね。
そういう中で、ブラジルでは七月二日にパブコメを開始しております。日本でこういった広く知られる、いろんな意見を聞く、そういった機会は提供するんでしょうか。
まず、EPA交渉は政府が一体として行うものでありますので、農林水産省としても、政府の一員として責任を持って交渉に臨ませていただきたいというふうに考えております。 その上で、メルコスールとのEPA交渉については、六月二十二日の衆議院予算委員会において高市総理からも答弁をしておりますけれども、双方のセンシティビティーに配慮しつつ相互の利益となる協定を実現するという政府の基本的な考え方は変わりません。 農林水産物の生産現場に最も近い省庁として、政府内において、この重要五品目を始めとした農林水産物のセンシティビティーへの配慮や、また牛肉などの輸出拡大に向けた…
守るべきものは守る、攻めるべきものは攻める、政府一体としてと、こういった大きな方針はこれまでも様々な国際交渉の中で基本的な方針だと思いますけれども、現実はやはり農林水産物が関税引下げ等で若干犠牲になっているんじゃないか。日米交渉のときでもそうですけれども、そういったことがずっと繰り返されてきた、そんな歴史じゃないかと思うんですね。 だからこそ、例えばTPP対策で特別な予算が付いたりとかいろんな予算が付いているということは、裏を返せば、やはりいろんな犠牲があった、問題があった、こういったことではないのかなと思っています。 是非この交渉に当たっては、改め…
お答えいたします。 今お話ありました五品目以外であれば鶏肉ということになろうかと思いますが、ブラジル産の鶏肉は我が国輸入量の約七割を占めておりますが、輸送距離もあるため、冷凍で業務、加工用として輸入をされております。ブラジル産鶏肉と国産鶏肉の品質格差がないため、生産現場からは、交渉の結果いかんによって、より安価な鶏肉が輸入された場合の影響を懸念する声があると承知をしております。 鶏肉は、いわゆるCPTPP交渉におきましては重要五品目には位置付けられておりませんでしたけれども、こうした生産現場からの懸念の声もあることから、外務省を始めとする関係省庁と連…
本当に、結果いかんでは影響が及びかねないということを念頭にしっかりと交渉いただきたいと思いますし、多分私だけじゃなくて多くの皆さんが、メルコスールとは何ぞやということ、こういった交渉が始まったのかと。日米、日EUというと結構ニュースにもなりますし、大きな話題になるんですけれども、そんなに知られていないと思うんですね。
そういう中で、ブラジルでは七月二日にパブコメを開始しております。日本でこういった広く知られる、いろんな意見を聞く、そういった機会は提供するんでしょうか。
お答え申し上げます。
パブコメの実施につきましては決まってございませんが、これまでも業界からのヒアリング等を実施してございまして、引き続き、国民の皆様の様々な声を踏まえながら、日本の国益をしっかりと守り抜くとの強い決意の下、交渉に臨んでまいります。
是非、業界、団体、それから国民、そういった様々な声をいかに拾っていくのか、そういったことをしっかりとくみ上げていくのか、その努力を是非心からお願い申し上げます。 ちなみに、EUも今年の一月に、EU・メルコスールEPAの署名を行っております。実は交渉開始、一九九九年ということで、二十五年掛けて交渉が妥結した、署名に至ったということです。これだけ様々な多分問題を潰しながら、いろんな声を聞きながら一つにまとめていったと思いますので、拙速な結果を出すのではなくて、いろんな声を大事にしながら議論をして、影響ができるだけ少ない、もちろん我々が取れるものは取っていか…
このメルコスールとのEPA交渉につきましては、今後、交渉に向けた方針を政府内で議論していくこととなっております。かつ、外交上のやり取りを含むものであることから、農林水産業、地域経済及び食料安全保障への影響については現時点でのお答えは差し控えさせていただきます。
ただ、農林水産大臣としてあえて申し上げますと、重要五品目を始めとした農林水産物のセンシティビティーについては、十分な配慮を行った上で、国益を守るべく政府一体となって対応させていただきます。