長井俊彦農林水産省畜産局長

2026年7月9日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)

お答えいたします。

今お話ありました五品目以外であれば鶏肉ということになろうかと思いますが、ブラジル産の鶏肉は我が国輸入量の約七割を占めておりますが、輸送距離もあるため、冷凍で業務、加工用として輸入をされております。ブラジル産鶏肉と国産鶏肉の品質格差がないため、生産現場からは、交渉の結果いかんによって、より安価な鶏肉が輸入された場合の影響を懸念する声があると承知をしております。

鶏肉は、いわゆるCPTPP交渉におきましては重要五品目には位置付けられておりませんでしたけれども、こうした生産現場からの懸念の声もあることから、外務省を始めとする関係省庁と連携を取りながら、国益に沿った結果が得られるよう対応してまいりたいと考えております。

また、畜産物の検疫協議につきましては、家畜伝染病の我が国への侵入を防止する観点から、科学的知見に基づいて侵入リスクの評価等を行って実施するものでありますので、EPA交渉とは関係なく、関係することなく対応する考えでございます。

前後のやりとり

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