大臣から御答弁あったとおり、安全に対する対策等、これ非常に重要ですので、それは取り組んでいただくこととしても、私は労働組合にこの協約締結権付与してしっかりと労使で議論した上で対策を講じていくことが重要だと考えているということをお伝えして、クロマグロの、次の質問に移っていきたいと思います。
日本は、世界有数のクロマグロ消費国であって、また、資源管理において長年国際的な責任を果たしてきました。漁業者も、将来の資源を守るため厳しい漁獲規制を受け入れて協力をしてきました。また、未報告事案の再発防止、さらには国内管理の強化なども行う中で、漁獲監理官を新設し、取締り体制の強化も進めながら、国際的な信用を損ねることのないように、こうしたことが進んできたというふうに理解をしています。
しかしながら、現場では、資源は増えたけど生活は楽になっていない、資源管理には協力してきた、しかし将来への希望が見えない、こうした切実な声を何度も伺ってきました。資源管理は将来にわたって漁業を続けられるようにするための制度でありまして、その成果が現場へ還元されない制度では、やがて理解も協力も失われると考えます。
青森県でも、特に沿岸漁業の関係者など、これ、実態や特性に配慮した対応をしてほしいなどという声もありまして、もう相当、今日、大臣も、また長官も、現場の声は相当聞いておられると思います。
そして、この漁業の問題は非常に難しい問題であるということも十分理解をしていますが、これ、資源量は、クロマグロの資源量は着実に回復して、十四年も早く回復目標を達成しているわけですよね。ということは、これからその成果をどのような形で漁業者に還元していくのかということが大事になってくると思うんですね。
努力に報いる、こういうことのために政府としては何をしていくのかということについて伺いたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
まず、この国家公務員の労働基本権につきましては、職務の公共性から一定の制約がなされております。これに代わって、給与や勤務時間、休暇などの勤務条件を法律に基づいて定める仕組みや人事院による給与勧告制度が設けられているところであります。
国有林野事業については、さっき長官からも話が、説明がありましたが、かつては特別会計で企業的運営を行っていたことから、国家公務員法上の特例として労働条件について協約締結権が認められていたところであると考えております。
ただ、このような中で、国有林野事業が平成二十五年度以降、企業的運営をやめ、森林・林…
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田名部匡代(立憲)
職員の皆さんは、まあ民間に委託しているものもありますが、やっぱり森林整備、治山事業、国土保全、激甚化する自然災害への対応など、地域の、また国民の安全、安心を支える極めて重要な役割を担ってきました。
一方で、この林業分野では担い手不足、技術職員の確保が大きな課題となっていますよね。私は、この問題は単なる労使関係の問題ではなくて、森林行政を支える職場職員の士気、また人材確保、魅力ある職場づくりに直結する課題だというふうに考えています。安全対策や労働条件の改善についても、現場の実情を踏まえて労使が十分に議論できる環境を整えることは非常に重要だと考えています。…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
なかなか前向きな答弁が難しくて申し訳ないなというふうに思っておりますが、先ほども申し上げたとおり、業務内容も大きく変容があった中で、国有林野事業職員のみに対して協約締結権を付与する合理的な理由はないものと認識をしております。
このため、国家公務員の自律的労使関係の在り方については、国有林野事業職員のみを先行して議論するのではなく、国家公務員制度全体の中で議論されるべきものでありまして、仮に政府全体の中で自律的労使関係の措置について検討がなされる場合にはしっかり議論させていただきたいと思います。
また、国有林野事業職員の安全の確保は極めて重要な課題です…
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- (上の発言)
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田名部匡代(立憲)
大臣から御答弁あったとおり、安全に対する対策等、これ非常に重要ですので、それは取り組んでいただくこととしても、私は労働組合にこの協約締結権付与してしっかりと労使で議論した上で対策を講じていくことが重要だと考えているということをお伝えして、クロマグロの、次の質問に移っていきたいと思います。
日本は、世界有数のクロマグロ消費国であって、また、資源管理において長年国際的な責任を果たしてきました。漁業者も、将来の資源を守るため厳しい漁獲規制を受け入れて協力をしてきました。また、未報告事案の再発防止、さらには国内管理の強化なども行う中で、漁獲監理官を新設し、取締り体制の強化も進めながら、国際的な信用を損ねることのないように、こうしたことが進んできたというふうに理解をしています。
しかしながら、現場では、資源は増えたけど生活は楽になっていない、資源管理には協力してきた、しかし将来への希望が見えない、こうした切実な声を何度も伺ってきました。資源管理は将来にわたって漁業を続けられるようにするための制度でありまして、その成果が現場へ還元されない制度では、やがて理解も協力も失われると考えます。
青森県でも、特に沿岸漁業の関係者など、これ、実態や特性に配慮した対応をしてほしいなどという声もありまして、もう相当、今日、大臣も、また長官も、現場の声は相当聞いておられると思います。
そして、この漁業の問題は非常に難しい問題であるということも十分理解をしていますが、これ、資源量は、クロマグロの資源量は着実に回復して、十四年も早く回復目標を達成しているわけですよね。ということは、これからその成果をどのような形で漁業者に還元していくのかということが大事になってくると思うんですね。
努力に報いる、こういうことのために政府としては何をしていくのかということについて伺いたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
太平洋クロマグロにつきましては、これまで関係国などとの連携の下で、漁業関係者の皆様が、未報告事案など様々なこともありましたけれども、そういったことも更に乗り越えて厳格な漁獲量の管理に取り組んだ結果、資源は回復傾向にあり、令和三年には国際的に合意をされた当面の目標を達成をしたところであります。
資源の回復に伴いまして、日本近海においても平成三十年以降の漁獲量は増加をしてきており、これまでの資源管理の努力の成果が現れてきているものと考えております。私も、漁業者の皆さんから、漁場に出たときのクロマグロ、マグロのですね、がどれだけいるかという話、本当にたくさん…
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田名部匡代(立憲)
ちょっとこれ通告していないんですけど、今、定置網などで混獲されるような状況で、非常にこれは悩ましい問題だと思っているんですね。じゃ、それを逃がしたところで、本当に生きているのか、生きていけているのかどうか、これ何割ぐらいが生き残っているだとか、何かそういう、何というんですか、調査研究みたいなことってあるんでしょうかね。
確かに、これは、じゃ、入ったものを全部逃がさずに捕獲していいのかというのは、ちょっとそれは違うと思うんだけれども、ただ、じゃ、逃がしたところでどうなっているのかということについて何か把握していることがあったら教えていただけます。
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18藤藤田仁司水産庁長官
お答えいたします。
まず、その定置網などで漁獲される際に、どうやってその枠の関係で魚を逃がすかという意味でのその技術開発というものはこれまでもさせていただきました。
それで、おかの方から実際に定置網の中に入っている魚の状況を見て、実際には網揚げをしないという選択肢を取ると魚が出ていくということがあると。
それともう一つは、例えば、同じ定置網の中に大きい網目ののれんみたいなものを掲げて、それで大きな魚だけ逃がすみたいなこともしていただいていますし、さらには、網の中で、何といいますか、全部網を絞ってしまわないで、網を、何というか、上のところを水の中に下…
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