この農家の方がここまで追い詰められた原因、二つあると思うんです。一つは現時点の対応の問題で、政府が備蓄米を放出したまま米価が下がるに任せているということなんですよ。もう一つは制度の問題で、今後も安定して生産が続けられる見通しが立たないということです。
一点目について、いつまでもその政府備蓄米の買戻し、買上げをしようとしないということが全国の農家を本当に不安にさせています。出来秋までには必ず買い上げて暴落を防ぐ、価格支えるんだって宣言することが必要じゃないですか。大臣、いかがですか。
2026年7月7日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)
この農家の方がここまで追い詰められた原因、二つあると思うんです。一つは現時点の対応の問題で、政府が備蓄米を放出したまま米価が下がるに任せているということなんですよ。もう一つは制度の問題で、今後も安定して生産が続けられる見通しが立たないということです。
一点目について、いつまでもその政府備蓄米の買戻し、買上げをしようとしないということが全国の農家を本当に不安にさせています。出来秋までには必ず買い上げて暴落を防ぐ、価格支えるんだって宣言することが必要じゃないですか。大臣、いかがですか。
今般の米価高騰については、生産量が需要量に対して不足し、民間在庫の取崩しが起き、減少するのに伴い、米が不足するとの不安から業者間の調達競争が発生し、新規の調達ルートや同業者間で取引するスポット市場を通じて比較的高い価格の米を調達せざるを得ない状況であったということであるというふうに認識をしております。 しかしながら、農林水産省は、やはりその生産量は足りているとの認識の下で、あくまで流通の目詰まりが原因と説明をしており、流通実態の把握に消極的というか、現実問題として流通実態がどうなのかというのを明確にはできていなかったということだと思いますし、また政府備…
今回の法案は、米騒動を引き起こした本質的な問題をごまかすものにほかならないと思います。その結果、逆に、本法案は需給に対する政府の責任を放棄するものになってしまっています。政府が需給に全面的に責任を負うこと、そのための手段を整えることが必要です。生産調整はそのための手段の一つです。政府備蓄米の出し入れによるコントロールや、全ての米農家を対象にしたセーフティーネットが必要です。 そこで、今日は是非大臣に聞いていただきたい訴えがあるんです。 京都府の北部で、新規で就農をされていた三十代の米農家の方のことなんですね。周りからも信頼をされて、頼られて、若手だと…
今本当に、地域の担い手である生産者の方がどのような事情であれお亡くなりになったことは、米政策の担当大臣として私は、言葉はありません。心から哀悼の意を表するとともに、御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
今先生から、そのお母さんの、お母様の言葉がありましたが、そういう思いを生産者の皆さんがしなくて済むように精いっぱい頑張らさせていただきたいと思います。
この農家の方がここまで追い詰められた原因、二つあると思うんです。一つは現時点の対応の問題で、政府が備蓄米を放出したまま米価が下がるに任せているということなんですよ。もう一つは制度の問題で、今後も安定して生産が続けられる見通しが立たないということです。
一点目について、いつまでもその政府備蓄米の買戻し、買上げをしようとしないということが全国の農家を本当に不安にさせています。出来秋までには必ず買い上げて暴落を防ぐ、価格支えるんだって宣言することが必要じゃないですか。大臣、いかがですか。
この備蓄米の買戻しにつきましては、先ほどからも答弁何度もさせていただいておりますが、米をめぐる様々な状況を総合的に見定めた上で適切に判断をさせていただきます。
ただ、今先生がおっしゃったような、そういったお気持ちもよく踏まえて適切に判断させていただきたいと思います。
適切に判断するって言っているような状況じゃないと思うんですよ。それぐらいもう事態は切迫しているということですよね。今日も、参考人からも指摘がもう何度もされているわけですよね。これ、一刻も早い買戻し、買上げ必要だということです。 もう一点について、参考人質疑では、長谷川参考人と武本参考人から、農業政策がどうあるべきかという本質的な提言がありました。長谷川参考人からは、実際に米を作る農家の立場から、稲作は自然を相手に一年一作であり、天候、災害により豊作、不作は付き物、農家が春先に需要見通しに基づく生産目安で作付けしても、出来秋に需要ぴったりの生産になること…
済みません、ちょっと答弁に入る前に済みません、私の先ほどの答弁の中で令和七年七月からというふうに申し上げたんですが、正しくは令和四年七月からでございましたので、訂正をさせていただきます。 その上で、今の質問にお答えをさせていただくと、この米政策については、平成三十年に国が生産数量目標の配分を行わない政策に移行して以来、生産者が主食用米の需給動向等を踏まえて自らの経営判断で需要に応じた生産を行うことが実態として根付いてきたというふうに考えております。 今般の食糧法の改正案では、このように生産者が取り組んできた需要に応じた生産をより一層推進するため、政府…