高橋光男 (公明党)

2026年6月23日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 88 発言)

率直なお話、大変にありがとうございます。

そこで、実は我々公明党、また中道、立憲民主党さんと一緒に、この間、新たな水田政策について申し入れた中にも記載させていただいたんですけど、ここで私、本当に水田作版の新たな発動型の経営安定制度というものが必要なんじゃないかと。コストに着目した、コスト上昇局面においてであります。

また次の委員会の際に政府にもただそうと思っているんですけど、例えばですが、畜産にはマルキン制度というのがあります。これは、販売価格が生産費を下回る場合に、一定の条件の下に差額の一部を補填するものでありますけれども、それの何か水田作版というのはできないのかというふうに考えておりまして。もちろん、マルキンも個々の実費をそのまま補償するのでなくて、この標準的販売価格と標準的生産費を比較して差額の一定割合を補填する制度でありますし、積立てみたいな形でやっている、みんなで共助してやっていただいているものでありますが。

同じように、例えば、無条件な面積払いではなくて地域計画等の位置付けであったり、また需要に応じた作付けをしていただく、どのようにやるかというのは議論があるかもしれませんが、おっしゃられたように、国土を守る、国土保全的な意味合い、そしてコストがいかに急上昇しているような局面にあるかとか、そういったような中で、どのような生産性向上への取組をやっていただいているか、こういうようなところにも着目した上で、是非同様の制度を取り入れられないかなというふうに考えておりますが。

そこで、武本参考人と、時間があれば西川参考人に、手短に、それぞれこうした新たな経営安定対策制度についての御見解をお伺いしたいと思います。

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