ありがとうございました。
今回の中東情勢そのものは、農家であったり農業関連事業者に責任は全くないものでありますので、これからこれに端を発するものによって関連事業者の経営が悪化をしてしまう、それが深刻な事態を引き起こすといったことがないように、是非政府としても、引き続き状況を注視しながら必要なときに対策を御検討いただければというふうに思います。
最後、私が地元でお伺いをしている御意見を質問をさせていただきます。農水省もこの課題は随分昔から取り組まれていると思いますけれども、通い容器についてですね。
私が聞いた声、まず御紹介をすると、そもそもこのコンテナ、この事業をやっているのは御存じのとおりイフコだと思います。このイフコから全農へ行き、全農から単協へ行き、この単協から地元の農家がリースをしているという状況であります。
このコンテナについて、青果物を入れて出荷をするわけでありますが、この出荷先の小売店とか外食店とか、そこにどうもコンテナが滞留をしてしまうと。最終的にこのコンテナは小売とか外食からイフコの回収拠点へと返すはずなんですけれども、別に返さなくても罰則もないし、イフコとしてもなくなった分また作ればいいということで、余り回収のインセンティブが働いていないという中において、一方で、やっぱり、こうしたことで掛かってくる、回収率の悪さからくるコストが農家の負担に押し寄せられているという御意見を聞いています。
私もこの地元のコンテナ価格調べてみたんですが、二〇一二年、今から十三年、四年前ですね、そのとき百九円だったそうです。それが二〇二四年、今から二年前ですが、百八十九円になって、十二年間で七三%コンテナ値上がりしたというふうに聞いています。
こうした中で、やっぱり、この回収率の悪さが最終的にこの商流の一番下にいる弱い立場の農家にぐぐっと押し寄せられているというのはやっぱり問題だなと思っているわけでありますが、農水省もこの通い容器については随分昔から取り組まれてきたと思います。現状どういった議論がされているのか、お伺いをできますか。
59押押切光弘農林水産省大臣官房総括審議官
今、タスクフォースの話がございました。当省からは、私がタスクフォースのメンバーということになってございます。ですので、タスクフォースの場でも、今お話がありましたような農業現場で実際に起きている事柄ですとか、そういうものを適時御報告をさせていただいて、それを踏まえて、経産省を含めて関係省とそれぞれ目詰まりの解消などの対応を取り組まさせていただいているということでございますので、今後とも、この中東の情勢に関しまして様々なことが農業分野なり食品産業の分野にも起こると思いますけれども、それに関しては、適切にしっかり皆さんと情報共有しながら、タスクフォースの中で対…
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。しっかり対応していただければというふうに期待をしております。
最後、この資材について大臣にも一問お伺いをさせていただきます。
今ほど私が質問をさせていただいていたのは、流通の目詰まりの解消であったり、価格高騰にならないような対策なわけでありますが、一方で、価格高騰は現場で実際に起きてしまっているという中において、ナフサの総量が確保されているのであれば、流通の目詰まりが解消されれば価格は落ち着くはずなんです。そうしたときに、是非考えていただきたい、検討していただきたいのは、それまでの間、価格が落ち着くまでの間、この価格高騰対策と…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
今現在、政府は、基本的には、中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置によってガソリン価格などを百七十円程度に抑制するといった対策を講じさせていただいております。また、農林水産省においては、燃油や飼料の価格の高騰に対しては、経営への影響を緩和するための補填金を交付する制度を措置しているほか、セーフティネット資金などに対する金利負担軽減の措置も講じているところであります。
大事なことは、これからその価格がどういうふうに振れるかというのは当然予断を持って言うことはできないんですけれども、大幅に振れた場合に、やはり経営に与える影響というのをよく見なければならないと…
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- (上の発言)
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
今回の中東情勢そのものは、農家であったり農業関連事業者に責任は全くないものでありますので、これからこれに端を発するものによって関連事業者の経営が悪化をしてしまう、それが深刻な事態を引き起こすといったことがないように、是非政府としても、引き続き状況を注視しながら必要なときに対策を御検討いただければというふうに思います。
最後、私が地元でお伺いをしている御意見を質問をさせていただきます。農水省もこの課題は随分昔から取り組まれていると思いますけれども、通い容器についてですね。
私が聞いた声、まず御紹介をすると、そもそもこのコンテナ、この事業をやっているのは御存じのとおりイフコだと思います。このイフコから全農へ行き、全農から単協へ行き、この単協から地元の農家がリースをしているという状況であります。
このコンテナについて、青果物を入れて出荷をするわけでありますが、この出荷先の小売店とか外食店とか、そこにどうもコンテナが滞留をしてしまうと。最終的にこのコンテナは小売とか外食からイフコの回収拠点へと返すはずなんですけれども、別に返さなくても罰則もないし、イフコとしてもなくなった分また作ればいいということで、余り回収のインセンティブが働いていないという中において、一方で、やっぱり、こうしたことで掛かってくる、回収率の悪さからくるコストが農家の負担に押し寄せられているという御意見を聞いています。
私もこの地元のコンテナ価格調べてみたんですが、二〇一二年、今から十三年、四年前ですね、そのとき百九円だったそうです。それが二〇二四年、今から二年前ですが、百八十九円になって、十二年間で七三%コンテナ値上がりしたというふうに聞いています。
こうした中で、やっぱり、この回収率の悪さが最終的にこの商流の一番下にいる弱い立場の農家にぐぐっと押し寄せられているというのはやっぱり問題だなと思っているわけでありますが、農水省もこの通い容器については随分昔から取り組まれてきたと思います。現状どういった議論がされているのか、お伺いをできますか。
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山本啓介(自民)農林水産大臣政務官
お答えいたします。
プラスチック製のレンタルコンテナは、段ボールよりも耐水性がある、圃場で収穫物を入れることができること、繰り返し使用可能で環境に優しいことなどから、一部の産地においては活用をされているというふうに承知をしております。
その流れについては今委員の方からお話しいただいたとおりでありますけれども、レンタル価格については契約ごとに個別に決定されるものと聞いておりますが、一般的には、コンテナの調達コスト、回収、検品、洗浄などに掛かるコストなど様々なコストのほか、コンテナの回収率なども考慮して決定されるものと承知しています。このため、レンタルコ…
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
その段ボールのお話も今あって、段ボールにしたらいいんじゃないかという御意見もあろうかとも思うんですが、私のその地元の農家さん、コマツナ作っているんですね。洗わないと出荷できないので、段ボールだと使えないそうなんですよ。なので、やっぱりこのコンテナ使わないといけないという中で、今政務官に御答弁をいただいたとおり、やっぱり民間の取組なので、じゃ、どこまで政府が口を出していくのかというのは難しい部分でもあると思います。
ただ、個々の民間が責任をしっかり果たしてもらわないことにはやっぱり農家負担もなかなか減らないということで、この議…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御指摘のとおり、中小規模農家の経営を支えることはJAの重要な役割の一つでありまして、例えば農産物販売においては、価格決定だけではなく、コンテナのレンタル料金や回収方法などの流通、販売条件なども含めて卸業者や小売業者と交渉し、有利販売につなげていく役割が期待をされております。
ただ一方で、このような流通、販売条件については、民間の取決めなわけですので、個別の契約内容について我々が指導監督するというのはちょっと正直なじまないというふうに考えておりますが、ただ、コンテナ、コンテナもあれ多分ナフサで作られているんだろうと思いますので、農林水産省としては、このコ…
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