非常に心強いサポートと声援と受け止めさせていただいたと思ってございます。
御質問の方にお答えさせていただければと思います。
まず、委員御認識のとおり、我々が出資するアグリビジネス投資育成株式会社、こちらを通じまして、農業法人への出資、こちらにつきましては、その農業法人の財務基盤の安定化と資金調達、これを同時に実現できる手段として、出資の方を二十年以上にわたって積極的に行ってきたということでございますし、その実績も、件数、金額共に着実に増加してきているというふうに評価しておるところでございます。その規模自体は国内最大級ということでもございますので、一定の実績は積み重ねてこれたかなというふうに認識してございます。また、これまで農林中金におきましても、大規模農業法人に対する出資と併せまして輸出支援や販路の紹介、こういった多面的な成長支援なども行ってきたということでございます。
農林中金といたしましては、大規模化、集約化といった農業の構造変化に伴いまして農林中金が取り組むべき領域は今後拡大してくることが見込まれるというふうに認識してございます。
そのため、農業者の資金調達ニーズに寄り添って、また、農業者やスマート農業、フードテック、こういった関連事業者の成長ステージに応じた融資あるいは出資、こういったものを含めた必要な資金メニューを適時適切に提供していくことなど、農業者の生産基盤の維持強化や担い手の確保、経営力向上に資するような農業金融にこれまで以上に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
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佐々木りえ(維新)
日本維新の会、佐々木りえです。
一昨日に引き続きまして質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。また、本日は、農林中央金庫、長野理事にお越しいただいております。ありがとうございます。
早速、法案について質疑に入ります。
今回の法改正は、農林中金の機能強化、ガバナンス強化に通じて、規模の拡大が続く農林水産業への資金供給を強化するものと理解しています。しかしながら、制度を変えるだけで実態が変わるのか、その点について伺ってまいりたいと思います。
今回の改正では、農林水産業への融資が、これまで任意業務だったものが必須業務へと位置付けが変わることに…
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山下雄平(自民)農林水産副大臣
農林水産省としましては、今回の法改正を契機としまして、農林中金には、その豊富な資金力と幅広いネットワークなどを生かして、例えば、農業者の経営拡大に伴いまして、大型の、かなり高騰しています大型の機械でありますとかスマート農業機器の導入、また、農業用の大きなハウスなどの農業施設の設置でありますとか、物流、加工、輸出などの取組の進展に伴う加工流通施設の整備でありますとか、また、さらにはフードテックの進展に伴います植物工場や陸上養殖などの整備など、農協や信連などではなかなか対応が難しい大規模な資金需要に伴う案件に、融資にこれまで以上、積極的に取り組んでいただくこ…
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佐々木りえ(維新)
ありがとうございます。
本日、委員の先生からも損失の話などもございましたが、基本的には市場の運用で稼いでいただき、その得た利益を責任を持って日本の農林水産業に投資をしていただく。それを法律で、もちろん民間ですのでKPIは設定はできませんが、これも理解はしておりますが、しっかりと厳しく、実績を含めて監督をしていただきたいと思っております。
また、農林中央金庫のホームページに、農林水産業が時代の変化を捉えて発展し続ける産業になっていくためには、私たちはこれまで以上に役割を果たしていかなければいけないという力強いお言葉もありましたので、是非よろしくお願いい…
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- (上の発言)
137長長野真樹農林中央金庫代表理事専務執行役員
非常に心強いサポートと声援と受け止めさせていただいたと思ってございます。
御質問の方にお答えさせていただければと思います。
まず、委員御認識のとおり、我々が出資するアグリビジネス投資育成株式会社、こちらを通じまして、農業法人への出資、こちらにつきましては、その農業法人の財務基盤の安定化と資金調達、これを同時に実現できる手段として、出資の方を二十年以上にわたって積極的に行ってきたということでございますし、その実績も、件数、金額共に着実に増加してきているというふうに評価しておるところでございます。その規模自体は国内最大級ということでもございますので、一定の実績は積み重ねてこれたかなというふうに認識してございます。また、これまで農林中金におきましても、大規模農業法人に対する出資と併せまして輸出支援や販路の紹介、こういった多面的な成長支援なども行ってきたということでございます。
農林中金といたしましては、大規模化、集約化といった農業の構造変化に伴いまして農林中金が取り組むべき領域は今後拡大してくることが見込まれるというふうに認識してございます。
そのため、農業者の資金調達ニーズに寄り添って、また、農業者やスマート農業、フードテック、こういった関連事業者の成長ステージに応じた融資あるいは出資、こういったものを含めた必要な資金メニューを適時適切に提供していくことなど、農業者の生産基盤の維持強化や担い手の確保、経営力向上に資するような農業金融にこれまで以上に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
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佐々木りえ(維新)
ありがとうございます。
今回の法改正で更に期待されるのは、一般の金融機関やベンチャーとはやはり違い、そういった金融機関はどうしても早期リターンを求めたくなると思いますが、農業や陸上養殖などは収益化までやはり長い年月が要すると思っております。
私は、農林中金の最大な強みは、安定した資金基盤を背景に、十年、二十年、ちょっと言い過ぎかもしれないですけど、長期のスパンで投資を是非していただきまして、目先の利益よりも日本の農林水産業という基盤の持続性に懸けられる点だと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。これこそが農林中金の存在意義でもあると思って…
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139長長野真樹農林中央金庫代表理事専務執行役員
御質問に回答させていただきます。
我々農林中金におきましては、強靱で持続的な食料システム構築へ貢献していくこと、こちらを目指して、農業金融の枠を超えた役割も果たすべく、出融資の拡充のみならず、農林中金固有のネットワーク、こういったものを活用した業界再編の後押しを通じ、バリューチェーンの強化、最適化、あるいは担い手の経営を総合的に支える担い手のコンサル、こういったものを一層強化するとともに、農業のDX化、こちらを支援して、担い手の経営高度化や所得の向上に貢献してまいりたいというふうに考えてございます。
具体的には、融資先、出資先の事業計画に関する対話を…
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佐々木りえ(維新)
ありがとうございます。
是非、コンサルも含め、伴走の方よろしくお願いいたします。
最後に、組織のガバナンスについて伺います。
今回の改正では、外部理事の登用を可能にするなどガバナンス強化が大きな柱となっております。農林中金は経営管理委員会と理事会という二層の構造を持っているわけですので、監督、意思決定を、運用、実務の分離が制度上図られていると理解しています。そこに更に外部理事として専門の知見を導入することによって、今回の改正に至ったような事態、そういったものは再発防止に努めていかれると思っております。
経営管理委員会、理事会、その中でも外部理事、…
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