ありがとうございます。
本日、委員の先生からも損失の話などもございましたが、基本的には市場の運用で稼いでいただき、その得た利益を責任を持って日本の農林水産業に投資をしていただく。それを法律で、もちろん民間ですのでKPIは設定はできませんが、これも理解はしておりますが、しっかりと厳しく、実績を含めて監督をしていただきたいと思っております。
また、農林中央金庫のホームページに、農林水産業が時代の変化を捉えて発展し続ける産業になっていくためには、私たちはこれまで以上に役割を果たしていかなければいけないという力強いお言葉もありましたので、是非よろしくお願いいたしたいと思います。
次に、農林中金さんに二点お伺いをしたいと思います。
現在、日本の農業は大きな転換期にあります。我が党のマニフェストにもございます農業を守りから攻めへと転換したいという思いを込めて、担い手の集約やスマート農業の推進、先ほども副大臣から力強い答弁がございました。さらには、民間資本を積極的に呼び込むことで産業として国際競争力を高めるべきだと掲げております。こうした構造転換を加速させるためにも、従来の融資という枠組みを超えて、出資という財務基盤の強化と経営面で伴走支援がやはり不可欠だと思っております。
農林中金においては、これまでアグリビジネス投資育成株式会社を通じて、中小規模法人、また農林中金本体において大規模法人への出資対応を行ってこられたと思っておりますが、その成果が十分であったのかという検証も必要だと思っております。また、今まさに求められております植物工場や高度な陸上養殖施設といった多額な初期投資を要する施設型、装置型の農業への大胆なアプローチでもあります。これらは、気候変動のリスクをやはり回避し、安定的な食料安全保障にも資する成長産業化の象徴とも言える分野だと思っております。
農業の構造転換を集中的に進める中にあって、特に攻めの分野として規模拡大に取り組む大規模農業法人の経営発展はますます重要になるものだと考えております。今後、どのように金融面から支援していくお考えか、農林中金に御見解をお伺いいたします。御決意もいただきたいと思います。
133東東野秀樹(自民)
大臣、ありがとうございます。
以上で私の質疑を終わります。ありがとうございました。
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134
佐々木りえ(維新)
日本維新の会、佐々木りえです。
一昨日に引き続きまして質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。また、本日は、農林中央金庫、長野理事にお越しいただいております。ありがとうございます。
早速、法案について質疑に入ります。
今回の法改正は、農林中金の機能強化、ガバナンス強化に通じて、規模の拡大が続く農林水産業への資金供給を強化するものと理解しています。しかしながら、制度を変えるだけで実態が変わるのか、その点について伺ってまいりたいと思います。
今回の改正では、農林水産業への融資が、これまで任意業務だったものが必須業務へと位置付けが変わることに…
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山下雄平(自民)農林水産副大臣
農林水産省としましては、今回の法改正を契機としまして、農林中金には、その豊富な資金力と幅広いネットワークなどを生かして、例えば、農業者の経営拡大に伴いまして、大型の、かなり高騰しています大型の機械でありますとかスマート農業機器の導入、また、農業用の大きなハウスなどの農業施設の設置でありますとか、物流、加工、輸出などの取組の進展に伴う加工流通施設の整備でありますとか、また、さらにはフードテックの進展に伴います植物工場や陸上養殖などの整備など、農協や信連などではなかなか対応が難しい大規模な資金需要に伴う案件に、融資にこれまで以上、積極的に取り組んでいただくこ…
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- (上の発言)
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佐々木りえ(維新)
ありがとうございます。
本日、委員の先生からも損失の話などもございましたが、基本的には市場の運用で稼いでいただき、その得た利益を責任を持って日本の農林水産業に投資をしていただく。それを法律で、もちろん民間ですのでKPIは設定はできませんが、これも理解はしておりますが、しっかりと厳しく、実績を含めて監督をしていただきたいと思っております。
また、農林中央金庫のホームページに、農林水産業が時代の変化を捉えて発展し続ける産業になっていくためには、私たちはこれまで以上に役割を果たしていかなければいけないという力強いお言葉もありましたので、是非よろしくお願いいたしたいと思います。
次に、農林中金さんに二点お伺いをしたいと思います。
現在、日本の農業は大きな転換期にあります。我が党のマニフェストにもございます農業を守りから攻めへと転換したいという思いを込めて、担い手の集約やスマート農業の推進、先ほども副大臣から力強い答弁がございました。さらには、民間資本を積極的に呼び込むことで産業として国際競争力を高めるべきだと掲げております。こうした構造転換を加速させるためにも、従来の融資という枠組みを超えて、出資という財務基盤の強化と経営面で伴走支援がやはり不可欠だと思っております。
農林中金においては、これまでアグリビジネス投資育成株式会社を通じて、中小規模法人、また農林中金本体において大規模法人への出資対応を行ってこられたと思っておりますが、その成果が十分であったのかという検証も必要だと思っております。また、今まさに求められております植物工場や高度な陸上養殖施設といった多額な初期投資を要する施設型、装置型の農業への大胆なアプローチでもあります。これらは、気候変動のリスクをやはり回避し、安定的な食料安全保障にも資する成長産業化の象徴とも言える分野だと思っております。
農業の構造転換を集中的に進める中にあって、特に攻めの分野として規模拡大に取り組む大規模農業法人の経営発展はますます重要になるものだと考えております。今後、どのように金融面から支援していくお考えか、農林中金に御見解をお伺いいたします。御決意もいただきたいと思います。
137長長野真樹農林中央金庫代表理事専務執行役員
非常に心強いサポートと声援と受け止めさせていただいたと思ってございます。
御質問の方にお答えさせていただければと思います。
まず、委員御認識のとおり、我々が出資するアグリビジネス投資育成株式会社、こちらを通じまして、農業法人への出資、こちらにつきましては、その農業法人の財務基盤の安定化と資金調達、これを同時に実現できる手段として、出資の方を二十年以上にわたって積極的に行ってきたということでございますし、その実績も、件数、金額共に着実に増加してきているというふうに評価しておるところでございます。その規模自体は国内最大級ということでもございますので、一定…
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佐々木りえ(維新)
ありがとうございます。
今回の法改正で更に期待されるのは、一般の金融機関やベンチャーとはやはり違い、そういった金融機関はどうしても早期リターンを求めたくなると思いますが、農業や陸上養殖などは収益化までやはり長い年月が要すると思っております。
私は、農林中金の最大な強みは、安定した資金基盤を背景に、十年、二十年、ちょっと言い過ぎかもしれないですけど、長期のスパンで投資を是非していただきまして、目先の利益よりも日本の農林水産業という基盤の持続性に懸けられる点だと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。これこそが農林中金の存在意義でもあると思って…
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139長長野真樹農林中央金庫代表理事専務執行役員
御質問に回答させていただきます。
我々農林中金におきましては、強靱で持続的な食料システム構築へ貢献していくこと、こちらを目指して、農業金融の枠を超えた役割も果たすべく、出融資の拡充のみならず、農林中金固有のネットワーク、こういったものを活用した業界再編の後押しを通じ、バリューチェーンの強化、最適化、あるいは担い手の経営を総合的に支える担い手のコンサル、こういったものを一層強化するとともに、農業のDX化、こちらを支援して、担い手の経営高度化や所得の向上に貢献してまいりたいというふうに考えてございます。
具体的には、融資先、出資先の事業計画に関する対話を…
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