これ、米、インドとかですね、インド、もちろんすごい世界最大の輸出国なんですけれども、どこ向けに、そもそも、どこ向けに何のために出しているのかという、そもそもこれ作る段階から、それはインドだと例えばアフリカ向けとか中東向けにかなり出しているはずなんですけれども、要するに、そこのマーケットがまず明確にして生産が行われているというのが現実だろうというふうに思っています。
それに対して、やっぱり我々も議論の中で気を付けなければいけないのは、先ほど先生が、中山間地域で例えば果樹作られて、リンゴや何かも作られているので、そんなの輸出といったってねという話はまさにそのとおりだと思っていて、ですから、我々もこれから輸出産地を育成なぜしなければいけないかといったら、要するに、ここのマーケットに向かってこのぐらいの価格帯で、要するに恒常的に輸出を出し続けるんだということで産地形成をちゃんとやっていこうという発想にならないと、正直言って、これ輸出額も伸びませんし、もちろん量も伸びないというふうに思っておりますので。
まあ、今までやっぱり私たちの国の農林水産政策は、要するに海外から安いものに攻め込まれちゃうのをいかにして守っていくかということばっかりに考えてきたわけですよね。だけど、もうそうじゃなくて、要するに、私たちの地域は逆にどうやってどこのマーケットを取って、どの価格帯でちゃんと稼げていくのか、それが結果として持続可能性というのを担保できて、いざというときは国民への食料の供給を安定的に行えるという方に振り向けられるのかというような概念のちょっとやっぱり転換を今している最中ですから。
で、ちょっと、さっきのお茶の話もありました。抹茶も、要するにすごいマーケットが大きくなっているのに供給力が追い付かないんじゃないかと。一方で、外に出ていっちゃった分、結局、海外から一部、要するに輸入せざるを得なくなっていたじゃないかと。ただ、これ是非考えていただきたいのは、要するに、扱われている品質とか価格帯ですね、これが全然違うんだということを是非御理解をいただきたくて。
ですから、我々はやっぱり稼げて何ぼですから、トータルで稼げるという状態をいかにしてこの輸出というものを使ってつくっていくかということで取組をさせていただきますので、当然時間も掛かりますし、商売ですから失敗もたくさんあろうかと思いますが、政府もできる限り前面に立って、前に向かって商売が、商流ができるように努力させていただきます。
44
徳永エリ(立憲)
しっかりやっていただきたいと思います。
最後の資料見ていただきたいんですけれども、先ほど量という話がありました。よく今年の米の輸出量は最多とか、牛肉の輸出量は最高とか、そういった記事を目にしますが、ほかの国と比べるとどうなんだという話なんですよね。
これ、OECD、FAOのデータで、国際比較なので農林水産省の公表数値と一致しない部分はありますけれども、これ、米見てくださいよ、一位のインド千九百四十万トン、日本八・二万トン。牛肉及び子牛肉、ブラジル二百七十九万トン、日本一・二万トン。それから、このお茶もそうですよね、お茶も、もう中国が三十一万トン、ベト…
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45杉杉中淳農林水産省輸出・国際局長
先ほど御答弁しましたとおり、食料・農業・農村基本計画につきましては、目標は輸出額でございますけれども、品目ごとの輸出量についても記載をしているところでございます。
しっかり、議員御指摘も踏まえて、基本計画のフォローアップの中で、金額だけではなく量についてもフォローをしていって、量も増やすという努力をしていきたいと考えております。
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徳永エリ(立憲)
感想で構いませんが、大臣、改めて、この輸出量の上位三か国と日本との比較を見てどのような御感想をお持ちになりましたでしょうか。
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- (上の発言)
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
これ、米、インドとかですね、インド、もちろんすごい世界最大の輸出国なんですけれども、どこ向けに、そもそも、どこ向けに何のために出しているのかという、そもそもこれ作る段階から、それはインドだと例えばアフリカ向けとか中東向けにかなり出しているはずなんですけれども、要するに、そこのマーケットがまず明確にして生産が行われているというのが現実だろうというふうに思っています。
それに対して、やっぱり我々も議論の中で気を付けなければいけないのは、先ほど先生が、中山間地域で例えば果樹作られて、リンゴや何かも作られているので、そんなの輸出といったってねという話はまさにそのとおりだと思っていて、ですから、我々もこれから輸出産地を育成なぜしなければいけないかといったら、要するに、ここのマーケットに向かってこのぐらいの価格帯で、要するに恒常的に輸出を出し続けるんだということで産地形成をちゃんとやっていこうという発想にならないと、正直言って、これ輸出額も伸びませんし、もちろん量も伸びないというふうに思っておりますので。
まあ、今までやっぱり私たちの国の農林水産政策は、要するに海外から安いものに攻め込まれちゃうのをいかにして守っていくかということばっかりに考えてきたわけですよね。だけど、もうそうじゃなくて、要するに、私たちの地域は逆にどうやってどこのマーケットを取って、どの価格帯でちゃんと稼げていくのか、それが結果として持続可能性というのを担保できて、いざというときは国民への食料の供給を安定的に行えるという方に振り向けられるのかというような概念のちょっとやっぱり転換を今している最中ですから。
で、ちょっと、さっきのお茶の話もありました。抹茶も、要するにすごいマーケットが大きくなっているのに供給力が追い付かないんじゃないかと。一方で、外に出ていっちゃった分、結局、海外から一部、要するに輸入せざるを得なくなっていたじゃないかと。ただ、これ是非考えていただきたいのは、要するに、扱われている品質とか価格帯ですね、これが全然違うんだということを是非御理解をいただきたくて。
ですから、我々はやっぱり稼げて何ぼですから、トータルで稼げるという状態をいかにしてこの輸出というものを使ってつくっていくかということで取組をさせていただきますので、当然時間も掛かりますし、商売ですから失敗もたくさんあろうかと思いますが、政府もできる限り前面に立って、前に向かって商売が、商流ができるように努力させていただきます。
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徳永エリ(立憲)
お茶なんかは物すごく需要があるわけですよね。だから、お米もやっぱり需要に応じて価格帯の安いものを生産していくというような話もありますけど、お茶もできればやっぱり国内産のもので、飲料メーカーなんかにお茶を作っていただいて出してもらう方がいいなというように思うので、そういうなるべく国内で作ったものを使ってもらえるというような流れもつくっていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
次に、外国人材についてお伺いをしたいというふうに思います。
昨年、ブロッコリーの収穫の時期に北海道の農村を歩いておりました…
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49小小林大樹農林水産省経営局長
お答えいたします。
令和七年の十二月末現時点においてでございますけれども、農業分野における特定技能一号外国人の在留者数は三万七千九百五十二人、それから特定技能二号外国人の在留者数は千二百八十二人となってございます。
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徳永エリ(立憲)
今の数字と、それから技能実習生合わせると約六万人規模ということであります。恐らくこれからもっと増える可能性、上限が九万九千六百人でしたっけ、ですよね、あっという間にそこまで行ってしまうんじゃないかなという気がいたします。派遣で、例えば北海道の農閑期に沖縄に行って沖縄で働いたりという方もおりますので、人の確保が難しい中できっとどんどん増えていくんだと思います。
先日の日本農業新聞にも掲載されておりましたけれども、全国農業会議所が特定技能二号の合格者と雇用する経営者へのアンケートの結果を公表しています。経営者は、長期雇用を前提とした安定的人材の確保を望む声…
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