宮浦浩司農林水産省大臣官房長

2026年4月2日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

お答え申し上げます。

まず、背景でございますが、今委員からも御指摘ございましたが、改正食料・農業・農村基本法、これのその初動五年間に計画的、集中的に構造転換対策を実施するということで、別枠で必要十分な予算を確保するということでございます。このために、令和七年度から、一般会計、一般予算におきまして、まず財源の確保に努めてきたところでございます。

また、その上での、その御指摘の理由でございますが、今般、農業構造転換集中対策を更に充実をしていくという観点で新しい財源を確保するということを検討してまいりまして、その検討のプロセスにおきましては、過去、政策の実施に当たりまして臨時的に相応の規模の財源を確保する必要が発生した際に、日本中央競馬会から特別の国庫納付をしていただいた事例が過去四回ほどございました。こういった事例なども踏まえまして、改めて日本中央競馬会に協力要請を行いまして、競馬会におかれましてもその趣旨に御理解、御協力をいただき、今回の法律成立ということになったところでございます。

令和八年度以降令和十一年度まで集中対策の財源の一部として中央競馬会からの財源拠出をいただくわけでございますが、御指摘のあったとおり、一・三兆円のうちの一千億でございます。政府としても、引き続き一般予算においてしっかりと責任を持って必要額を確保していきたいというふうに考えてございます。

前後のやりとり

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