時間がないのでまた改めて議論したいと思うんですけど、私が何でこんなこと聞いているかというと、やっぱり主食であるお米の価格がこんなにも上がったり下がったり、乱高下するということでいいのかというのがあると思うんですよ。米の価格を安定させるというのは、やっぱりこれ国の責任だと思うんですよね。細かく情報を生産者に提供しているんだから需要に応じた生産するのは農家の責任だというのは、これやっぱり無理があると思うんですよ。だから、何で価格にコミットしないのかということだし、それがちょっと大臣の答弁でも、私も、あっ、そうかというふうにならないから、ちょっとここ繰り返し聞いているんですよね。
時間なくなってきたのであれなんですけど、今日はちょっと、政府が価格をコントロールする方法っていろいろあると思うよということで、いろいろ提案というか、も含めてお聞きしたいなというふうにも思っていたんですが、時間がないのでちょっとこれまた次に回したいなというふうに思っています。
生産者も消費者も、やっぱりその米価が乱高下するということにすごくもう振り回されてきているというふうに思うんですよね。政府による備蓄米の出し入れでやっぱり価格をコントロールする、価格保障、所得補償を行うということが必要だというふうに思っています。そのことを求めて、今日は質問を終わりたいと思います。
227
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
これ、古い歴史の話もあるんですけれども、昔は要するに政府が全量、食糧管理法の下で全量、要するに買入れをして、要するに政府が米価決めてやってきたという歴史がありますが、結果として何が起こったかといえば、生産量が需要よりもかなり上回って、要するに政府が全部買い入れるわけですから、在庫がたまって過剰米というのが生じまして、過剰米の処理に何兆円も費やしたということを、昔は起きていたわけです。
そういうことの反省を踏まえて、やはり需要に応じた生産が大事なんだということで米政策は変わってきた歴史がありますので、その辺は是非御理解をいただけると大変有り難いと思います…
この発言のページ
228
岩渕友(共産)
何で価格にコミットしないのかというのがちょっと今の答弁でも私よく分からなかったので、ちょっともう一回お願いできますか。
この発言のページ
229
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
ちょっと済みません、じゃ、また、どこから行けばいいかあれですけれども。
まず、歴史的に価格にコミットをしたことによってまず何が起きたのかということは、過去の歴史が、過剰米の処理という何兆円も使わなければならない事態が生じましたということです。
これは確実に国が買入れ価格というのを決めて、これは要するに、米価運動というのが当時あったわけですけど、このぐらいの米価で国が買入れをしろということがあって、結果としてその価格だと、もちろん生産者側にとっては悪くない価格ですから、よし、どんどんどんどん作るぞという話になるわけです。しかしながら、現実の需要というの…
この発言のページ
- (上の発言)
230
岩渕友(共産)
時間がないのでまた改めて議論したいと思うんですけど、私が何でこんなこと聞いているかというと、やっぱり主食であるお米の価格がこんなにも上がったり下がったり、乱高下するということでいいのかというのがあると思うんですよ。米の価格を安定させるというのは、やっぱりこれ国の責任だと思うんですよね。細かく情報を生産者に提供しているんだから需要に応じた生産するのは農家の責任だというのは、これやっぱり無理があると思うんですよ。だから、何で価格にコミットしないのかということだし、それがちょっと大臣の答弁でも、私も、あっ、そうかというふうにならないから、ちょっとここ繰り返し聞いているんですよね。
時間なくなってきたのであれなんですけど、今日はちょっと、政府が価格をコントロールする方法っていろいろあると思うよということで、いろいろ提案というか、も含めてお聞きしたいなというふうにも思っていたんですが、時間がないのでちょっとこれまた次に回したいなというふうに思っています。
生産者も消費者も、やっぱりその米価が乱高下するということにすごくもう振り回されてきているというふうに思うんですよね。政府による備蓄米の出し入れでやっぱり価格をコントロールする、価格保障、所得補償を行うということが必要だというふうに思っています。そのことを求めて、今日は質問を終わりたいと思います。
231藤藤木眞也(自民)
本件に対する質疑はこの程度にとどめます。
─────────────
この発言のページ
232藤藤木眞也(自民)
次に、農業構造転換の推進に必要な施策の集中的な実施の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付に関する臨時措置法案及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。鈴木農林水産大臣。
この発言のページ
233
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
農業構造転換の推進に必要な施策の集中的な実施の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付に関する臨時措置法案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。
我が国の農業を取り巻く環境は、国際情勢の不安定化や自然災害、気候変動等の影響、人口減少や高齢者の引退による担い手の急減など大きく変化しており、このような変化に対応し、食料の安定的な供給が可能な基盤を整えるため、農業構造転換を集中的に推進する必要があります。
このため、改正食料・農業・農村基本法の初動五年間の農業構造転換集中対策期間において、農地の大区画化、共同利用施設の再…
この発言のページ