小野田紀美 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)

2026年6月9日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

国際情勢の急速な変化や先端技術の開発競争の激化など、経済安全保障をめぐる課題が複雑化する現状を踏まえますと、経済安全保障の推進を下支えする経済インテリジェンスの重要性、一層高まっているというふうに認識をしております。

経済安全保障の取組は、政府のみならず民間企業等も主要な担い手となることから、先ほど経済産業省から答弁のあったガイドラインの整備等、御指摘の情報リテラシーの観点も含め、民間企業の取組を支援することが重要であると考えております。もちろん、大企業だけでなく、中小にしても同じことです。

また、総理からは官民連携による経済インテリジェンス機能の向上に向けた取組を推進するよう御指示をいただいているところでありまして、本法案による総合的な経済安全保障シンクタンクや官民協議会も活用しつつ、官民連携を一層促進してまいりたいと考えます。

加えて、政府としてこれまでも経済インテリジェンスの体制強化に取り組んできたところでありますが、先般成立した国家情報会議設置法、この審議において木原官房長官より答弁させていただいたとおり、国家情報局の下で経済安全保障に関する情報についても、質、量共に充実を図っていくのが政府の方針でありまして、経済安全保障政策部局としても、引き続き情報コミュニティーと緊密に連携してまいりたい。

これらの取組全般を通じて、経済インテリジェンス機能を更に向上させ、経済安全保障の強化に一層取り組んでまいりたいと考えております。

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