古賀信行日本放送協会経営委員会委員長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 総務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

月二回の中で、私は、監督と今おっしゃいましたが、確かに放送法は監督と言っていますけれども、やっぱり考えてみますと、NHKを良くするために、良くなっていくNHKをつくるために貢献できているかというのが非常に大事だと思います。

私、運営に当たって非常に心掛けておりますのは、先ほどありましたように、経営委員というのは実に多種多様な人たちの集まりであります。したがって、いろんなものを見ても感覚が、現場でやっている人とは違う感覚もあります。したがって、経営委員会の場でできるだけそれは出していただく、どんどん言っていただく。人間ですから、言うときには、こうした方がいいという言い方になります。

執行部に対してお願いしているのは、極力聞いてくれと、そのとおりやらなくてもいいと。というのは、執行するのは執行の責任であります。これ、言った人のを勝手に聞いて、いいとこ取りしてやらされたみたいな感覚になったらまずい。その運営に気を付けながら、できるだけ経営委員からは幅広い意見を聞いて、それを執行部に聞いてもらう、それを踏まえた上で、執行部はどう執行していくかを決めていく、こういう構図をつくっていくのが、経営委員会と執行部と分けてやっている体制の、その監督、まあ監督ありますけれども、監督以外で本当にNHKを良くしていくための一つのキーじゃないかと思って。

これ、嫌なんです、本当は。人間、言うと、そのとおりやらないのは腹立ってくるんです。どうしてこれだけ言ったのにやらないという、そういう感情に経営委員がならないように、運営しながら、これに注意しながら運営しているという実情でございます。これがつながると思っております。

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