お答え申し上げます。
要員の配置最適化といったことについてお答えを申し上げます。
これにつきましては、例えばAIによる物数の予測をきちっとやることで、曜日別の郵便物数の予測をきちっとしました要員配置をするとか、あるいは、一人の配達員が配達する地域があるんですが、そこを郵便物の大きい、多い、少ないによって可変的にするといったような組替えを柔軟にするというようなことを考えておりますし、現に進めております。
また、小型のパケットということで、ゆうパケットというのは、ちょっとA4サイズで三センチぐらいまでの荷物ですとか郵便物、そういったものを区分をする、仕分をする機械を入れたり、ロボットアームといった省力化の投資をしてまいりたいと思っております。
それから、フロントラインの軽減に向けましては、再配達をなるべく減らすということで、事前にお届け通知をもっと多く増やして通知をできないかというようなことをやってまいりたいと思っておりますし、配達の手間ということでは、例えばテレマティクス、それからルーティングのシステムを使うということで、これもAIをうまく使って集配業務の効率化をして負担の軽減をしたいと思っております。
そして、要員、数については、一律削減ということではございませんで、業務量に応じて最適配置をすると、こういった考え方でやってまいりたいと思っております。委員のお配りの資料にも、七千人の削減、三年間で想定をしておりますが、こちらにつきましても、新規採用の抑制、それから定年といった退職の自然減というものをうまく組み合わせながら、省力化の政策と組み合わせて実現をしたいと思っております。
以上でございます。
20小小沢雅仁(立憲)
今、本当に郵便局の窓口に来るお客様の数もピーク時のもう半数以下になってきていると。当然、お客様が来なければ取扱件数や契約件数も伸びないわけでありますので、必然的に、委託元であるゆうちょ銀行からの手数料、かんぽ生命からの手数料も入ってこないということで、どんどんどんどん収支が悪化をしているというのが今の状況を皆様にも共有できたんじゃないかなと思います。
そこで、次は、同じ五月十五日に発表されました向こう三年間の中期経営計画についてお尋ねをしてまいりたいというふうに思います。資料の四ページ目をめくっていただきたいと思います。
こういう状況にありますので、…
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21小小池信也日本郵政株式会社取締役
お答え申し上げます。
集配機能の集約につきましては、郵便物の減少、それから人口の減少といった傾向による環境の変化を踏まえまして、できるだけ集約を通じまして持続可能な集配の体制をつくりたいということを考えておりまして、ラストワンマイルを強化をするということを行うとともに、郵便と荷物を例えばまとめて配達をするといったようなことで広域に配達ができるような仕組みを取りたいというようなことも考えております。
それから、小規模な拠点を大規模なところに集約をすることで、ガバナンスですとかコンプライアンスといった観点でもマネジメント上プラスになるのかなというふうに考…
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22小小沢雅仁(立憲)
私も、この七年間、初当選から七年間、全国の郵便局をかなり細かく見て歩きました。当然、離島も訪問して、離島の集配センター又は郵便局にも数多く訪問してまいりました。やっぱり、離島を中心に、もう要員不足なんですね。募集をしてももう応募もないという中で、大変苦労、人が少ない中、集まらない中で、社員が協力し合いながら業務を遂行しているんですが、それもやっぱりもう限界があると。
やはり一つの拠点に集約をして、そしてしっかりと要員を確保した上で、広域配達にはなるんですけれど、今答弁にありましたとおり、軽四を使って郵便と荷物を一緒に配達することなども含めて経営効率を図…
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- (上の発言)
23小小池信也日本郵政株式会社取締役
お答え申し上げます。
要員の配置最適化といったことについてお答えを申し上げます。
これにつきましては、例えばAIによる物数の予測をきちっとやることで、曜日別の郵便物数の予測をきちっとしました要員配置をするとか、あるいは、一人の配達員が配達する地域があるんですが、そこを郵便物の大きい、多い、少ないによって可変的にするといったような組替えを柔軟にするというようなことを考えておりますし、現に進めております。
また、小型のパケットということで、ゆうパケットというのは、ちょっとA4サイズで三センチぐらいまでの荷物ですとか郵便物、そういったものを区分をする、仕分をする機械を入れたり、ロボットアームといった省力化の投資をしてまいりたいと思っております。
それから、フロントラインの軽減に向けましては、再配達をなるべく減らすということで、事前にお届け通知をもっと多く増やして通知をできないかというようなことをやってまいりたいと思っておりますし、配達の手間ということでは、例えばテレマティクス、それからルーティングのシステムを使うということで、これもAIをうまく使って集配業務の効率化をして負担の軽減をしたいと思っております。
そして、要員、数については、一律削減ということではございませんで、業務量に応じて最適配置をすると、こういった考え方でやってまいりたいと思っております。委員のお配りの資料にも、七千人の削減、三年間で想定をしておりますが、こちらにつきましても、新規採用の抑制、それから定年といった退職の自然減というものをうまく組み合わせながら、省力化の政策と組み合わせて実現をしたいと思っております。
以上でございます。
24小小沢雅仁(立憲)
少し苦言を申し上げたいと思うんですけれど、二〇二〇年の十一月二十六日にこの委員会で同じような郵便法の改正を行いました。それは、土曜日の配達を休止をさせていただくというものでございました。週六日配達を週五日配達にすると。その土曜日の要員ですね、本来配置をしなければならない要員が土曜日配達しませんから、その要員をもって、郵便・物流事業であるゆうパックの成長戦略にその要員を充てて、ゆうパックの個数をしっかり伸ばしていくんだというような考え方が当時打ち出されたわけでありますけれど、結果、そのようなことには全くなっていないということであります。
結局、その要員は…
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25小小池信也日本郵政株式会社取締役
お答え申し上げます。
郵便サービスは社会経済基盤として不可欠なものでございますので、その持続的な提供は日本郵便の果たすべき役割、責務であるというように自覚かつ認識をしております。
このため、まずは自分からできる努力をしっかりやると、徹底的なコスト削減、それから収益の拡大を一生懸命やるということによって持続性を高める努力をしてまいりたいと、このように存じております。
それでも現行のサービス水準の維持が難しくなるといった場合につきましては、郵便物の減少の状況ですとかユニバーサルサービスの趣旨、そして郵便サービスの提供が義務付けられております日本郵便の社…
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26小小沢雅仁(立憲)
是非、今日は大臣、副大臣もいらっしゃいますけれど、二〇〇五年の郵政選挙を経て成立した一番最初の郵政民営化法の附帯決議には、現行水準が維持され、万が一にも国民の利便性に支障が生じないよう万全に期することとやっぱり明記されていたんですね。
しかし、先ほど申し上げたとおり、二〇二一年には土曜日の休配を、休止をするという、ある面、サービスレベルの低下、また送達日数も緩和をしていただいたということ、そして事業財政が厳しい中にあるわけでありますけれど、今後更なるその水準の見直しも検討していかなければならない状況にやっぱり来ているということは、是非、監督官庁である総…
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