2026年6月9日・第221回国会 参議院 総務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

要するに、これ、質問全部終わったんですけれども、ここからは一人でしゃべります。

五億円で、五億五千万で売れました。この帳簿上の簿価、これ三千三百万だったんですよね。要するに、これで五億以上の売却益が出ております。様々なここの私が持っている資料の中に、これ皆さんにお配りしなかったんですけれども、現在使っていないような、そのような物件が山ほどあります。これはどういった物件かというと、NHKが今まで買いだめてきた土地と物件です。これ、もちろん必要なものも中にはあります。アンテナのためのそこの土地であったりとかというふうに、山の中の土地であったりとか、そういったところで、なかなか地価が付かないようなものもたくさんあるんですけれども、分かりやすいところが、皆さん、是非一度行ってください、青山荘。青山の一等地です。そこで、先ほどお答えいただいたとおり、一億八千万の年間コストが掛かっているんです。

これ、普通の企業であれば、出張から出てきました、確かに、今、東京のホテル、めちゃくちゃ高くなっています、だからそこに掛かる、費用は掛かるかもしれないですけれども、そのためにといって、あの青山の一等地、そのままNHKが持ち続けますかと。現在、大阪で売った香里寮などもかなりの額で売れているんです。十倍以上で売れているんですよ。そうやってしっかり売却していったら今はいいと思いますが、そもそも、その前に、何でそんなところを買ったのという話なんです。それがここに山ほどあるんですよね。

これを、結局、皆様、国民から集めた受信料から、お金が余ったからといって土地を買って、福利厚生、今はないと言っていますが、福利厚生の施設みたいなものでしょう。だって、会議室、NHKの渋谷でいいじゃないですか、宿泊施設、それは泊まりましょうよ、都内で、の方が経済回るんじゃないですか。NHKの使うお金がNHKに流れるんじゃなくて、NHKの使うお金が民間に、企業に行くという方が経済回るじゃないですか。

そのように、自分の企業で、東京のホテルが高いからといって、わざわざ青山、一等地に宿泊施設を設けて、維持管理で一億八千万も掛かるというところ、これ、国民が納得するんですかという話なんです。これ、国民が納得をしていたら、NHKの職員の方々の処遇が良くなるというのはいいことだと思います。よりいい仕事ができて、よりいい番組ができて、日本の国益に資するような番組を作れるというのであれば、それは理解を得れますが、残念ながら、今のNHKの七八%、それ以下です、間違いなく、受信料の契約というものが。その状態でこれは駄目でしょうという話なんです。

ただ、今日お越しいただいたお二人の理事は、今まで、どっちかというと、そのような恩恵を受けていた方々です。新しく理事が新任で一新されました。だからこそ、今までの経営者のずさんな経営をやってきたのを、今こそ変えていかないといけないタイミングなんです。

これは、皆さん、お願いします。僕一人の力では駄目です。せいぜい、衆でも参でもここまでNHKのことをやっているのは、はっきり言って七百人以上いる国会議員の中で私一人だけです。

これ、何をやっているかというと、毎年国民に六千億の負担を強いているのがNHKなんです。これ、僕がいつも言う、国民負担なきNHK無償化をすると、毎年六千億の家計の負担がなくなるんです。毎年ですよ、ずうっとこれから十年、二十年、三十年先も六千億です。

これに、私一人の力ではやはり無理なんです。質問といっても今日も十五分しかありません、残り一分です。皆さんの四十分、二十分、二十五分持っている質問、そして与党の皆様の、NHKはないですけど、事前審査等々、皆さんの力、立法府の力を合わせて。三年間の中期経営計画がこの秋に策定されます。今非常に大事な時期です。NHKの決算審議を何とかこの国会中に絶対にやらなければいけないタイミングなんです。

衆の方でもそのような話が出ていますので、皆さん、いま一度国民の側に立って、毎年六千億、国民の皆様に負担が減るような施策というのをやっていけるために、私がたくさん資料を用意して、皆様お一人お一人にお配りして説明申し上げますので、是非今後も御協力いただいて、NHKの新しい理事の方々には、今後、このような、今までのNHKと違うんだぞというところを見せていただく、そんな中期経営計画をしっかり作成していただきたいなと申し述べて、私の質問とさせていただきます。

以上です。ありがとうございました。

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