恩田馨総務省大臣官房地域力創造審議官

2026年4月21日・第221回国会 参議院 総務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 103 発言)

自治体におきましては、地域おこし協力隊の取組を進めております部署に担当職員を置きまして、現役隊員のサポートを実施しているものと認識しております。ただ一方で、特に小規模な自治体におきましては、職員全体の確保が難しいということもございますので、手厚い職員配置の体制を組むということが難しいという声も伺っているところでございます。

委員の御提案につきましては、そのようなケースがあればサポート体制としてとても望ましい姿だというふうに思っておるところでございますが、一方で、任期終了後の隊員の進路につきましては、起業とか事業承継や就農など、地域で多様な形の活躍を目指す隊員が多いのが実態でございます。そういった実態も踏まえますと、多くの自治体でそのような体制を取ることというのはそんなに簡単ではないというふうに考えておるところでございます。

そのような中で、隊員経験者のうち知見の豊富な方につきましては、隊員や自治体からの相談対応や助言等を行いますサポートデスクや、現役隊員、自治体双方への支援を行う都道府県ネットワークや全国ネットワーク、こういったところで担い手として活躍をしていただくようにお願いをしているところでございます。

引き続きまして、地域の実情、隊員のニーズを踏まえまして、協力隊のサポートが適切に行えるようしっかりと後押しをしてまいりたいと考えております。

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