小池英夫日本放送協会専務理事

2026年3月31日・第221回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 210 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

お答えいたします。

現在の経営計画では、NHKが情報空間の健全性確保に貢献することを掲げておりまして、そのためにインターネット上のコンテンツの発信者を証明する技術を開発普及させるための団体、また社会に重大な害を及ぼすおそれのある偽情報に対抗するための国際的な枠組みに参加するなど、取組を進めております。

また、C2PAは、その画像や動画がいつ誰によって作成、加工されたかなどの履歴を証明し、メディアの信頼性を確保するための標準規格ですが、これを管理運営している団体にNHKは会員として参加しており、この技術に関する研究も行っております。

さらに、AIを公共価値の増大のために活用することは重要な経営課題だと考えており、NHKAI原則をまとめたところでございます。

一方で、AIの字幕の生成や多言語翻訳の導入を含め、AIを活用していく技術の投資は放送業界全体でも取り組むべきものだと考えております。

前後のやりとり

206の発言を見る

214の発言を見る