木戸口英司 (立憲民主党)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

立憲民主・無所属の木戸口英司です。よろしくお願いいたします。

まず、本年二月八日に執行された第五十一回衆議院議員総選挙の関係について、総務大臣にお伺いをいたします。

常会の召集日である一月二十三日に衆議院が解散され、三十六年ぶりに真冬の二月に投開票が行われたところです。年度末が近い時期であったことから、各首長から自治体の業務に支障が出かねないとの懸念の声が上がったことは皆さん御承知のとおりです。

三月十七日のkhb東日本放送によると、二月の衆議院選挙前後の一か月余りで、宮城県選挙管理委員会職員の時間外勤務が最大二百十三時間と、過労死ラインを大きく超えていたことが分かったという報道、他の選挙管理委員会においても長時間勤務が報道されています。配付資料では、埼玉新聞、埼玉県では最多約二百三十七時間という報道を皆さんに配っているところです。

今回は、解散の日から公示日までの間の日時は戦後最短の三日であり、準備期間を十分確保することができなかったことが長時間勤務の背景にあると考えられます。今回に限らず、前回の総選挙では五日、前々回の総選挙では四日であり、ここ最近は総選挙のたびに職員が短期間での準備を強いられているという現状です。

職員の皆さんは与えられた時間の中で必死に対応されているということですので、大きなトラブルは発生していないのかもしれませんけれども、過労死ラインを超える長時間勤務をしなければ対応できないような状況は避けるべきだと考えます。また、様々な事務作業が後ろ倒しになっているという報道も選挙中にもあったところであります。

そこで、大臣に伺いますが、選挙制度や地方公務員制度を所管する総務大臣として、これらの事態をどのように受け止めているのか、また、トラブルやミスの有無を始め、職員からヒアリングを行うなど調査をした上で総括を行うべきと考えますが、考えを伺いたいと思います。

前後のやりとり

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