串田誠一 (日本維新の会)

2026年5月29日・第221回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 101 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

エシカル消費の中には、環境負荷が低い商品を選ぶとか使うとかということもありますし、フェアトレードということで、労働環境を悪化するようなものを使わないというようなものもエシカル消費というふうに言われているようでございます。

私も環境委員会に所属をしておりますけれども、その中で再エネが、今日の本会議でもありましたが、再エネというのはエシカル消費というふうに普通思われているんですけれども、今週ありました参考人質疑の中で、太陽光パネルというのは、御存じのように、今、全体の八割以上が中国製品でございまして、経済安全保障の観点からも問題になっているわけでございますが、その中国の太陽光パネルの製造をしているところが新疆ウイグル自治区ではないか、そしてそこには石炭火力発電所があるということでございますので、電力を生み出すところが確かにエシカルかもしれないけれども、その製品自身は非常に労働環境の悪い状況ということで諸外国から問題にされたり、あるいは製造過程においてCO2を大量に出して製造しているというようなことで、エシカル消費として再エネがよく取り上げられることはあるんですけれども、実はそうなのかというようなことだと思います。

さらには、風力発電も環境をかなり破壊していくというようなこともございまして、そういう意味では、エシカル消費ということで国民がエシカルな消費をしていきたいという中での、再エネも国としてちょっと立ち止まって考えていかなければいけないのかなというようなことを感じているわけでございます。

さらに、消費者庁のこのエシカル消費の特設サイトにおいてはアニマルウエルフェアが取り上げられているわけですが、エシカル消費とこのアニマルウエルフェアはどのような関係がございますでしょうか。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)