日本の金融資産への更なる投資を後押しする方策を追求して、成長と国民の資産形成の好循環を促してまいりたいということを私申し上げております。
これは、今、日本成長戦略が取りまとまるもう直前で、ロードマップ等も示されておりますが、こういった中で、先ほどからも申し上げましておりますように、まず金利がある世界になり、かつ株式市場が堅調に今までも運営されているし、これからもそうであろうと。これは、ベンチャーやスタートアップに係るオルタナティブなんかもそうですけれども、そういう世界にしていくという我々の強い意思を持った経済政策パッケージでございますので、官房長官や厚生労働大臣も申し上げておりますように、つまり、基本ポートフォリオについてGPIFさんが毎年度適時適切に検証しているわけで、その検証の前提となる形が、当然、まずは潜在成長率等も含めて、今回かなり投資に注力することによって大きな転換点を図るという経済政策でございますから、そういったことも含めてこのようなことを申し上げているわけでございまして。
いずれにしても、私どもだけが決められることではないということもちゃんと申し上げておりますし、ルールはルールで、今申し上げたように、毎年度適時適切に検証されていて、今後必要があれば見直しの検討が進められると、そういう原則に変わりはないものと考えておりますので、これからも日本を成長させていく上で、こういったことも踏まえて、関係者とも更によく相談をしてまいるような相談の性格のことというふうに理解をしておりますので、そのようにも委員からも御理解を賜ればと思っております。
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上田勇(公明)
金融庁は、また、物件収支を超える返済を求めること等により通常の日常生活を営むことにも困窮するような内容の返済プランを提示していることが確認された場合には、スルガ銀行に対して必要な指導を行うというふうにおっしゃっております。
ところが、被害者や弁護士の方々から話を聞くと、物件から期待できる収入をはるかに超える金額の返済を求められているとか、あるいは物件を売却してもなお一生掛かっても返済不可能なプランが提示をされているケースもあると聞いています。また、物件に係る支出の方については、これはローンの返済だけではなくて、物件の管理、修繕、租税の負担もあって、実質…
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69石石田晋也金融庁監督局長
七月十三日の当委員会の理事懇談会に提出させていただきました文書におきまして、当庁の今後の更なる対応といたしまして、当行が物件収支を超える返済を求めることなどにより通常の日常生活を営むことにも困窮するような内容の返済プランを提示していることが確認された場合には、スルガ銀行に対して必要な指導を行うといった旨をお示ししたところでございます。
個々に、債務者の状況というものは区々でございまして、個別に家賃収入や資産価値、資力、財産の状況等、個々によく確認する必要があると考えておりますけれども、委員から御指摘いただいたような債務者御自身の返済プランに係る御意見が…
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上田勇(公明)
是非その点お願いしたいというふうに思います。
引き続き、この問題の解決、これは私は金融行政にとっても非常に重要だし、またスルガ銀行のレピュテーションの問題としても重要だというふうに思っておりますので、引き続き、金融庁として、問題解決、そして被害者救済に最大限の努力を続けていただきたいと、このことをお願いしたいというふうに思います。
次に、ちょっと片山大臣にお伺いをいたします。
大臣は、GPIFを始めとする年金基金に日本の金融資産に更に投資してもらう方向で後押しする方策を追求したいと発言をされています。
年金積立金管理運用独立行政法人、GPIFのこ…
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- (上の発言)
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
日本の金融資産への更なる投資を後押しする方策を追求して、成長と国民の資産形成の好循環を促してまいりたいということを私申し上げております。
これは、今、日本成長戦略が取りまとまるもう直前で、ロードマップ等も示されておりますが、こういった中で、先ほどからも申し上げましておりますように、まず金利がある世界になり、かつ株式市場が堅調に今までも運営されているし、これからもそうであろうと。これは、ベンチャーやスタートアップに係るオルタナティブなんかもそうですけれども、そういう世界にしていくという我々の強い意思を持った経済政策パッケージでございますので、官房長官や厚生労働大臣も申し上げておりますように、つまり、基本ポートフォリオについてGPIFさんが毎年度適時適切に検証しているわけで、その検証の前提となる形が、当然、まずは潜在成長率等も含めて、今回かなり投資に注力することによって大きな転換点を図るという経済政策でございますから、そういったことも含めてこのようなことを申し上げているわけでございまして。
いずれにしても、私どもだけが決められることではないということもちゃんと申し上げておりますし、ルールはルールで、今申し上げたように、毎年度適時適切に検証されていて、今後必要があれば見直しの検討が進められると、そういう原則に変わりはないものと考えておりますので、これからも日本を成長させていく上で、こういったことも踏まえて、関係者とも更によく相談をしてまいるような相談の性格のことというふうに理解をしておりますので、そのようにも委員からも御理解を賜ればと思っております。
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上田勇(公明)
今の大臣の御発言は、GPIFの運用ポートフォリオにその政治的な影響が及ぶというふうに私は受け止めたんですが、GPIFというのはこれ年金積立金、その原資は税金と保険料でありますから、その使途も年金給付に充てるということが決まっているんですね。これは法律で決まっていることでございます。それを政治的な判断で変えることができるというのは、ちょっと制度の性質からそぐわないのではないかなというふうに思います。
ここは、やっぱり基本的な方針は、それは政治が決める、内閣が決めることは結構であります。でも、今の御発言であれば、毎年それについて政治が介入するということにな…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
もう原理原則として、毎年度適時適切に検証していただいてより良い方向を目指していただくのは、それはもうこの制度が議論されたときにそうでございまして、こういうことでございますので、必要があれば見直しの検討が進められると、こういうふうに理解しておりますので、また、当然、我々は年金積立金の運用益は年金給付という原則で考えておりますので、そちらの方は全く動くことはないんだと思っております。
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上田勇(公明)
もうそのとおりでありまして、毎年検証するとはいっても、これは投資の適正さ、効率化、効率性、それを基に検証するのでありまして、いや、今度は内閣がこういう方向に投資したいからそっちにもっと増やしてもらいたいと、そういう政治的な判断で投資するものじゃないんだろうと私は思います。そこはちょっと明確にしていただきたいなというふうに思います。
今ちょっと発言にもあったんですが、このGPIFというのは、運用実績というのは、これは目標は名目賃金上昇率プラス一・九%なんですね。ところが、昨年度は例えば一六・四%の実績を上げておりますし、二〇〇一年度以降でも四・六七%と、…
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