ありがとうございました。
まず、この篠山小中学校は日本一長いお名前ということですね。
それで、住民の参加は当然必要なんですけれども、一人でも反対するとできないのかというと、やはり民主主義であるということを考えれば、ある程度のところで前に進まないと結局何もしないということになって問題を先送りする。今、地方の現場で多く、数多く行われているのはその先送りなんですね。誰かが責任を持って進めないといけないということです。住民は、今ある住民だけでなく、将来の住民のことも考えて判断していかないといけない。
それが現状の制度の中でできるのは唯一議会だけだと思うんですね。地方議会というのはそのためにあって、地方議会を通したものであれば、通ったものであれば、それは一応住民の合意が前提にあるというふうにして進む、進めるということしかないのかなと思います。
ただし、当然、その計画を作る上で、住民参加、住民の委員、市民の委員も入れて作るとか、あるいは議会でも、当然それは各議員が地域を持っていますので、住民の意見を反映させるということ、そのプロセスは絶対必要なんですけれども、冒頭申し上げたように、一人でも反対したら駄目よ、反対するということでは駄目で、ある程度のところで将来のことも考えてこれしかないよねというふうにしていく。
そのためには、選択肢を提示するというのがいいかと思いますね。これがいいか悪いかではなくて、この問題に対してA案、B案、C案、D案。A案は現状に近いけれども、負担がすごく大きくなりますよ。D案は負担は現状と同じだけれども、その代わりかなり減りますよ。その中間ぐらいの案を提示して選んでいただくということにすると納得感が得られやすいということで実践をしています。
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白川容子(共産)
日本共産党の白川容子です。
三人の参考人の先生方、本当に、今日はお忙しい中、ありがとうございます。
まず、櫻井参考人にお伺いしたいんですけれども、Z世代と呼ばれる皆さんですとか、職場にDXがちゃんと導入されていなければもう職場として選択することもなかなかとかいうような、そういう状況の中で、先生が今日お話ししていただきました地域のお祭りですとかイベント、こういうところでアナログな活動もやっぱり大事、重要なんだというお話もありました。
今、先生も最後に一人一人のライフステージの変化に寄り添った対策が必要だというふうにお話をいただいたんですけれども、この…
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68櫻櫻井美穂子国際大学国際経営学研究科准教授
ありがとうございます。
まず、今日御紹介した調査の中ですと、特に女性の四十代と男性の五十代以降というところがキーワードになってきておりまして、今まで高齢者の方がデジタルが弱いだろうというふうに思われてというか、もちろんそういう事実もあるんですけれども、むしろ中年層の方がサポートを必要としているのではないかというのが一つ分かったことで、その四十代、五十代というのがやはりライフステージの変化に直面している世代だろうということで、ちょっとこれ、特に性別を女性だからこう、男性だからこうということではないんですけれども、今回の調査では、女性の方がよりインフォーマ…
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白川容子(共産)
ありがとうございました。
それから、根本参考人にお伺いをしたいんですけれども、私、公共事業というのは、やっぱり国民の命と暮らしを守って、財産を守って、そして国民が安心して安全に過ごすことができる、そして生活豊かにすることができるという、そういう基盤整備、最優先にするものでなければならないというふうに思っているんです。
私、地元が四国でして、住んでいる地域でも、また特に中山間地であるとか、また人口減少のそういう地域で、特に橋などが、私ちっちゃい頃はもう当たり前に通っていた橋が、もうこれは改修されるのだろうと思い込みが今もあるんですけれども、しかし、その…
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- (上の発言)
70根根本祐二東洋大学名誉教授
ありがとうございました。
まず、この篠山小中学校は日本一長いお名前ということですね。
それで、住民の参加は当然必要なんですけれども、一人でも反対するとできないのかというと、やはり民主主義であるということを考えれば、ある程度のところで前に進まないと結局何もしないということになって問題を先送りする。今、地方の現場で多く、数多く行われているのはその先送りなんですね。誰かが責任を持って進めないといけないということです。住民は、今ある住民だけでなく、将来の住民のことも考えて判断していかないといけない。
それが現状の制度の中でできるのは唯一議会だけだと思うんですね。地方議会というのはそのためにあって、地方議会を通したものであれば、通ったものであれば、それは一応住民の合意が前提にあるというふうにして進む、進めるということしかないのかなと思います。
ただし、当然、その計画を作る上で、住民参加、住民の委員、市民の委員も入れて作るとか、あるいは議会でも、当然それは各議員が地域を持っていますので、住民の意見を反映させるということ、そのプロセスは絶対必要なんですけれども、冒頭申し上げたように、一人でも反対したら駄目よ、反対するということでは駄目で、ある程度のところで将来のことも考えてこれしかないよねというふうにしていく。
そのためには、選択肢を提示するというのがいいかと思いますね。これがいいか悪いかではなくて、この問題に対してA案、B案、C案、D案。A案は現状に近いけれども、負担がすごく大きくなりますよ。D案は負担は現状と同じだけれども、その代わりかなり減りますよ。その中間ぐらいの案を提示して選んでいただくということにすると納得感が得られやすいということで実践をしています。
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白川容子(共産)
ありがとうございました。
最後に、増田先生にお聞きしたいと思うんですけれども、私も香川で県議会議員務めていた経験もありまして、本当にもう地方では専門職、とりわけ土木の専門職などが少なくて、もうこのまま維持できないというか、今、先生のお話にもありましたけれども、辞めていけば後がもう続いてこないという、補充ができないというような状況の中で、やっぱり、もし仮に来ていただける方、後輩ができても、現場でなかなかその自分たちの技術を継承することができないということに直面をしていて、それでマニュアル化をしようと思っているけれども、なかなかもう時間がなくてそういうこと…
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72増増田寛也株式会社野村総合研究所顧問
ありがとうございます。
国も、それから都道府県も市町村も、例えばトンネル、橋梁の点検業務だとか、それから北国の方はこの間まで除雪で大変苦しんでおりましたが、そういうこと、規模感は違うんですが、仕事の内容としては共通している部分がございます。大規模なものに特有の部分もございますけれども。
したがって、これからの対応のときに、従来は、ともすれば、国の直轄道路は国であり、現場の国道事務所がやり、それから都道府県の場合には都道府県の出先の土木事務所の職員が民間の業者と契約してやるとかですね、ぶつ切りになっていたところを、貴重な土木職を、したがって、身分をどう…
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白川容子(共産)
ありがとうございました。
終わります。
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